「らめ活」で人気沸騰!坂口涼太郎の初エッセイが異例の3刷重版、一時は「幻の本」に
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俳優・坂口涼太郎の初エッセイ『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』が発売からわずか2ヶ月弱で3刷重版を決定した。本書は、坂口が提唱する「らめ活(あきらめ活動)」を中心に、日常の中に隠れた価値を見出す独自の視点で綴られており、予想を上回る反響を呼んでいる。
坂口涼太郎といえば、「ちはやふる」シリーズや NHK連続テレビ小説「おちょやん」「らんまん」など、数々の話題作に出演し、高い演技力と強烈な存在感で注目を集める俳優だ。そんな彼の魅力が詰まった本書は、発売後すぐに書店で品切れが続出。Amazonや楽天ブックスなどのネット書店でも在庫切れを繰り返し、一時は「幻の本」と呼ばれるほどの人気ぶりを見せた。
本書の特徴は、坂口独自の「らめ活」という考え方にある。「らめ活」とは、人と比べず今の自分を明らかにして最善の選択をしていくこと。ネガティブな感情さえもポジティブな生活の知恵につなげる、という斬新な発想だ。やわらかな関西弁で綴られる文章は、普段本を読まない世代にも親しみやすく、「声を出して笑った」という感想も多く寄せられている。
また、本書の人気を受けて、出版元の講談社は「#わたしのらめ活」キャンペーンを展開。SNSで投稿された「らめ活」エピソードの中から、坂口本人が選んだものには特別な非売品グッズがプレゼントされるという。
坂口は重版決定に際し、「この居心地のいいちゃ舞台が世界中に広がっていくまで、お涼はまだまだ『らめ活』して、おどり続けることを誓います」とコメント。今後も「らめ活」の輪が広がっていくことが期待される。
『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』は全国の書店およびオンライン書店で販売中。独特の世界観と等身大の生き方を提案する本書は、現代を生きる多くの人々の心に響く一冊となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007736.000001719.html