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人気イラストレーターmameが描く「東京ふたり暮らし」の日常!新作イラスト&コミック集が2025年10月発売

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報道発表
プレスリリースより

東京の街角で繰り広げられる、様々な「ふたり暮らし」の日常。人気イラストレーター・mameが描く、新作イラスト&コミック集『東京ふたり暮らし日和』が2025年10月14日に発売されることが明らかになった。

本書は、mameの前作『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』に続く新作で、八王子、西荻窪、清澄白河など、東京の実在する地域を舞台に、恋人や友人、夫婦、親子、姉妹といった多様な関係性の「ふたり」の日常を描いたオムニバス短編集だ。

mameといえば、不器用で人間くさいけれどどこか愛おしいキャラクターたちの日常を描くことで知られる。本作でも、そんなmameらしい温かな視点で、都会に暮らす「ふたり」の喜怒哀楽が綴られている。

注目すべきは、本書に収録される作品がすべて描き下ろしという点だ。mameファンにとっては見逃せない一冊となりそうだ。また、A5サイズ・128ページで、価格は1,870円(税込)と手に取りやすい。

本書は翔泳社の新しい画集シリーズ「IMAzine」(イマジン)の一冊。このシリーズは、作家の自由な発想やテーマを軸に、その世界観を存分に楽しめることをコンセプトとしている。

都会の喧騒の中で、それぞれの形で寄り添い生きる「ふたり」の姿。mameが紡ぐ温かな物語は、読者の心に静かな共感を呼ぶことだろう。2025年10月の発売が今から待ち遠しい一冊だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000614.000034873.html