東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルが、ユニークなアート体験ワークショップを開催する。2025年11月22日、ホテル開業45周年を記念したイベントの一環として、ワインを楽しみながら絵画を描く特別な体験が用意されている。

このワークショップは、「世界一の講師による、世界一丁寧なアート体験」をテーマに展開する「artwine.tokyo」とのコラボレーション企画だ。参加者は、ゴッホの「星降る夜」やモネの「睡蓮」など、愛をテーマにした名画の模写に挑戦できる。

会場となるのは、ホテル内のレストラン「IKEPRI CANVAS」。真っ白な空間で、アートに没頭できる特別な雰囲気が用意されている。各セッションでは、絵画のテーマに合わせた特別なワインと、ホテルパティシエ特製のミニパフェも提供される。

イベントは3部制で行われ、それぞれ異なる絵画を題材としている。第1部（11:00～13:00）はゴッホの「星降る夜」、第2部（14:00～16:00）は「フラワーペインティング・ミモザ」、第3部（17:00～19:00）はモネの「睡蓮、水のエチュード-雲」を描く。

参加費は1名9,200円で、画材やワイン、ミニパフェ、作品の持ち帰り用袋が含まれる。予約は2025年10月21日から専用ウェブサイトで受付開始。アート好きはもちろん、特別な日のデートや女子会にもおすすめの、大人の贅沢体験となりそうだ。

エンターテインメントシティとして進化を続ける池袋で、アートとワインが織りなす新しい体験。感性を刺激する特別な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003293.000024668.html