広島県出身の13歳、佐々木満音（ささき みろん）さんが、「ミスセブンティーン2025」に選ばれ、人気ティーン誌「Seventeen」の専属モデルとなることが決定した。2,783名もの応募者の中から選ばれた6名のうちの1人である佐々木さんは、2021年に開催された「第1回広島美少女コンテスト」でネクストジェネレーション特別賞を受賞しており、その才能が早くから注目されていた逸材だ。

「ミスセブンティーン」は、北川景子さんや広瀬すずさんなど、数々の著名人を輩出してきた歴史あるオーディション。今回の快挙について佐々木さんは、「合格を知ったときは安堵のあまり全身の力が抜けてヘロヘロになってしまいました」と喜びを語った。さらに「プロのモデルとしての技術と意識をさらに高めていきます！」と意気込みを示している。

佐々木さんは中学3年生ながら、すでに「美少女図鑑AWARD 2023」でグランプリを獲得するなど、輝かしい実績を持つ。趣味は音楽を聴くことと美味しいものを食べること。特技はアフリカの楽器「アサラト」の演奏という個性的な一面も。

「Seventeen」は1968年創刊の老舗ティーンズメディア。ファッションやビューティー、恋愛など、女子高生の今と未来を応援する情報を発信し続けている。佐々木さんは今後、雑誌やWeb、SNS、イベントなど様々な場面で活躍が期待される。

広島美少女図鑑主催の「広島美少女コンテスト」は、地域密着型のスター発掘の場として注目を集めている。佐々木さんの活躍は、地方からのスター誕生の可能性を改めて示すものとなった。

今後の佐々木満音さんの活躍に、ますます期待が高まる。彼女の成長と「Seventeen」での活動から目が離せない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000034708.html