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中学生が描いた浴衣デザインが製品化へ!渋谷区立中学校「第三回ゆかたデザインコンテスト」最優秀作品が決定

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報道発表
プレスリリースより

きもの専門店の株式会社やまとは、渋谷区立原宿外苑中学校と渋谷区立代々木中学校と共同で実施した「第三回 ゆかたデザインコンテスト」の結果を2026年1月15日に発表した。このコンテストは、日本の衣服文化を次世代へつなぐことを目的とした教育プログラムで、生徒たちがきものの構造や反物の特性を学びながら、オリジナルの浴衣柄をデザインする取り組みである。

2025年度は両校の校内選抜を経た6作品が一般投票の対象となり、2025年10月23日から11月9日までのWEB投票期間中に全国から384票が集まった。最も多くの支持を集めたのは、童話「青い鳥」をモチーフにした作品《幸せを運ぶ青い鳥》だ。白を基調としたシンプルな背景に花火のモチーフを重ね、青い鳥の存在感を印象的に表現したデザインとなっている。

作者は「幸せはすぐそばにあるというメッセージを込めた」と語り、投票者からは「浴衣にあまりない柄で、着ているだけで幸せになれそう」「白・青・淡いオレンジの配色が美しく、夏祭りに着てみたい」「性別や年代を問わず、多くの人に似合いそう」といった温かいコメントが寄せられた。この最優秀作品は実際に浴衣として製品化される予定である。

第2位には青のグラデーションと縦柄構成が美しい《蒼の花しぶき》が、第3位には大胆な配色と鶴のモチーフが印象的な《丹頂鶴》が選ばれた。他にも鯉や金魚、くじらをモチーフにした作品が並び、それぞれに生徒たちの創意工夫が光る結果となった。株式会社やまとは今後も学校や地域と連携しながら、きもの文化を未来へつなぐ取り組みを継続していく方針だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000015937.html