即完売の話題作が書籍化!財布型デザインの異色小説『人の財布~高畑朋子の場合~』3月18日発売


クリエイター集団・第四境界が手掛ける異色のコンテンツ『人の財布』が、ついに書籍化されることが明らかになった。2026年1月15日より、Amazon他電子ストアで予約受付が開始されている。
今回書籍化される『人の財布~高畑朋子の場合~』は、双葉社から3月18日に全国の書店で発売される。第四境界は『かがみの特殊少年更生施設』や『人の給与明細』、『人のカレンダー』などのARGコンテンツで知られるクリエイター集団で、本作は初の書き下ろし小説となる。
元となった『人の財布』は、発売後即完売となり大きな話題を呼んだ人気コンテンツだ。財布の中に入っている学生証やレシートなどの情報から、元の持ち主の謎を解き明かすという斬新な設定が支持を集め、2026年1月15日現在も売り切れ状態が続いている。
書籍版のストーリーは、フリマサイトで偶然見つけた中古財布から始まる。その財布には、娘を誘拐された母親・高畑朋子の保険証が入ったままだった。主人公は当時ニュースで報じられた誘拐事件を思い出し、財布に残された保険証やレシートを手掛かりに事件の真相を追っていく。
本作の最大の特徴は、そのデザインにある。大ヒットした「人の財布」の黒のサイフをイメージした「サイフ型小説」という初の試みで、レシート調の帯に包まれた財布型のデザインが採用されている。日常と虚構が融け合う「日常侵蝕体験」を表現した異色作として注目を集めそうだ。
著者の藤澤仁氏は「日常と虚構が融け合った瞬間に感じる、足元がゾクゾクする高揚感を表現したい」とコメント。新書サイズ256ページ予定で、予価は本体1300円+税となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000915.000014531.html