2025年10月に全国公開され、スマッシュヒットを記録した映画『盤上の向日葵』のBlu-ray&DVD発売が2026年4月15日に決定した。本作は「孤狼の血」で知られる柚月裕子の傑作小説を原作に、坂口健太郎と渡辺謙が魂の演技で魅せるヒューマン・ミステリーである。

物語は山中で発見された謎の白骨死体から始まる。遺体とともに発見されたのは、この世に7組しか現存しない希少な将棋駒だった。容疑をかけられたのは、突如将棋界に現れた天才棋士・上条桂介。捜査の過程で、桂介の過去を知る重要人物として、賭け将棋で裏社会に生きた伝説の真剣師・東明重慶の存在が浮かび上がる。昭和から平成へと続く激動の時代を背景に、過酷な人生を生きる天才棋士の光と闇をドラマチックに描いた作品だ。

主演の坂口健太郎は、謎に包まれた天才棋士・上条桂介に挑み、これまでのイメージを覆す渾身の演技を披露。共演の渡辺謙は、将棋指しとしては超一流だが人間として最低な伝説の真剣師を演じている。さらに佐々木蔵之介、土屋太鳳、高杉真宙、音尾琢真、柄本明、渡辺いっけい、尾上右近、木村多江、小日向文世など、日本屈指の実力派俳優が集結した。

特別版Blu-rayには、100分以上にわたる豪華映像特典を収録。特別版でしか観ることができない貴重な舞台裏やキャストのインタビュー映像をたっぷりと収めた。坂口健太郎、渡辺謙をはじめキャスト陣、熊澤尚人監督ほかスタッフ陣の熱量が垣間見える撮影現場、気迫あふれるシーンの裏側を多数収録している。第30回釜山国際映画祭の様子や、ジャパンプレミア、公開御礼舞台挨拶など、イベント映像も完全網羅した内容となっている。

特別版Blu-rayは数量限定生産で、特製スリーブケースとオリジナルポストカード5枚セットが同梱される。価格は7,370円。通常版DVDは4,620円で、特報・予告を収録している。主題歌はサザンオールスターズの「暮れゆく街のふたり」で、桑田佳祐が本作のために新たに録音した口笛バージョンも劇中曲として使用されている。