派遣社員の夢を応援!ウィルオブ財団が第5期支援者2名を決定、ボディビルダーとアニメ監督の挑戦を後押し


派遣社員として働きながら夢に挑戦する人々を支援する一般財団法人WILLOF財団(ウィルオブ財団)が、2025年9月から10月にかけて実施した第5期公募の支援対象者を発表した。今回は48名の応募者の中から、ボディビル競技とアニメーション制作に情熱を注ぐ2名の派遣社員が選ばれ、活動資金の支援を受けることになった。
ウィルオブ財団は、総合人材サービスを展開する株式会社ウィルオブ・ワークと株式会社ウィルオブ・コンストラクションが2021年に設立した組織である。派遣会社を問わず、すべての派遣社員を対象に夢や目標に挑戦する意志を持つ方を支援することを目的としており、派遣という働き方の可能性を広げる取り組みとして注目を集めている。
今回選ばれた支援対象者の一人は、神奈川県在住で建設業派遣社員として働く岩本コナンさんだ。自身の体型へのコンプレックスをきっかけにトレーニングを始め、体重を60キロから120キロまで増量することに成功した岩本さんは、ボディビル競技「メンズフィジーク」で複数のコンテスト入賞を果たしている。今後は国際ボディビルダーズ連盟が発行するプロカード獲得を目指し、大会参加費用やトレーニング費用の支援を受ける。
もう一人の支援者は、製造業派遣社員として働きながらアニメーション監督として活動する武田椿さんである。コロナ禍をきっかけに制作した卒業制作「スイソウ」が各種映画賞を受賞し、その後東京藝術大学大学院に進学した武田さんは、世界で通用するアニメーション制作を目指している。財団からはアニメーション制作費用の支援が行われる予定だ。
ウィルオブ財団は今後も、派遣社員として働きながら夢や目標に挑戦し続ける人々の「チャンスメイク」を実現し、社会全体にポジティブな影響を与えることを目指して支援活動を継続していく方針である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000377.000034777.html