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映画『敵』が日本映画大賞を受賞!筒井康隆原作×吉田大八監督の全編モノクロ作品が快挙

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報道発表
ⓒ2023 TEKINOMIKATA(プレスリリースより)

株式会社ギークピクチュアズが企画・製作を手掛けた映画『敵』が、第80回毎日映画コンクールにおいて、最優秀作品賞に値する作品部門「日本映画大賞」を受賞した。同社プロデューサーの小澤祐治氏が企画・プロデュースを担当し、ギークサイトが制作を務めた本作は、数々の話題作が並ぶ中での栄誉ある受賞となる。

毎日映画コンクールは、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が主催する1946年創設の歴史ある国内映画賞だ。演技や作品だけでなく、撮影、美術、録音など幅広い部門で優れた映画人・映画を表彰している。選考は第一線で活躍する映画評論家やジャーナリスト、専門家など約80人によって行われ、過去には是枝裕和監督『万引き家族』、濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』、三宅唱監督『夜明けのすべて』などが受賞してきた。

今回受賞した映画『敵』は、筒井康隆の同名小説を原作とし、『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』の吉田大八監督がメガホンを取った作品である。妻に先立たれ、一人穏やかで丁寧な日常を送る77歳の元大学教師・渡辺儀助のもとに、ある日「敵がやって来る」という不穏なメッセージが届き、平和だった日常が一変していく様を全編モノクロで描いている。主演は長塚京三が務めた。

本作は5つの候補作の中から、5人の選考委員により受賞作品として選ばれた。その他のノミネート作品には『「桐島です」』『国宝』『宝島』『旅と日々』などの話題作・注目作が並んでおり、激戦を勝ち抜いての受賞となった。企画・プロデュースを担当した小澤祐治氏は、監督やキャスト、スタッフが最後まで誠実に作品に向き合い積み重ねてきた努力が認められたことへの感謝を述べている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000046517.html