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漫画家の「埋もれた原画」がNFTで蘇る!次世代へ継承する新サービス「コミジェム」始動

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漫画・コミック
報道発表
プレスリリースより

NFT事業を展開する株式会社ルミアデス・ソリューションと一般財団法人メディア芸術振興財団が協業し、漫画家の手元に眠る原画やラフスケッチをNFT化する新サービス「コミジェム(Comi Gem)」を共同で開始する。漫画資産のデジタルアーカイブ化と次世代への継承を目指す取り組みだ。

埋もれた文化資産に光を当てる

漫画家の手元には、ファンにとって価値のある膨大な未発表作品が存在している。原画、ラフスケッチ、デッサンなど、創作過程で生まれた貴重な資料は、発表されることなく埋もれてしまうケースが多い。こうした文化資産の散逸を防ぐため、NFT技術を活用して新たな収益源を創出しながら、日本の重要なメディア芸術を保存していく。

「コミジェム」が提供する価値

サービス名の「コミジェム」は、「Comic(漫画)」と「Gem(宝石、逸品)」を組み合わせた造語である。漫画家の創造過程で生まれた作品が、宝石のように貴重なコレクションアイテムとなることを表現した。メディア芸術振興財団が連携する協会・団体、および漫画作家から委託を受けた作品をNFT化し、ルミアデス・ソリューションが運営するマーケットプレイス「クラチケ」で販売される。

NFT化される作品は多岐にわたる。制作過程の原画やキャラクターデザインのデッサンといった「聖域」ともいえる資料から、過去の著名作品や浮世絵とのコラボレーション作品まで展開予定だ。さらに、「著名漫画家があなたの写真をもとに似顔絵を制作する権利」といった、世界に一つだけのクリエイティブな権利をNFTとして販売する計画もある。

社会貢献とクリエイター支援の循環

本プロジェクトでは、参画漫画家と事務局が連携し、一部作品を「チャリティNFT」として展開する。収益の一部を寄付や若手育成に還元することで、クリエイティブ業界の新たな支援エコシステムを構築していく方針だ。また、2020年にオンラインで2万人を動員した新人発掘イベント「ワールド北斎アワード」が、NFT技術を融合した形で再始動する。

今後は、実物の原画販売時にRFIDタグを付与してNFTと紐づける「RWA(現実資産)×漫画」の展開や、声優・歌手との協業によるヴォイスNFTの展開も予定されている。なお、同社は事業成長を加速させるため、2025年12月25日より株式投資型クラウドファンディングを実施中である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000105156.html