元舞妓が暴露する京都花街の闇、第2弾コミックエッセイが発売


株式会社竹書房は、コミックエッセイ『京都花街はこの世の地獄 ~元舞妓が明かす闇の底~』の第2巻を2026年1月29日に発売する予定である。元舞妓の桐貴清羽氏の実体験を基に、宮本ぐみ氏が漫画化した本作は、京都花街の知られざる実態に迫る衝撃的な内容となっている。
物語の主人公は、京都花街の置屋「竹屋」で舞妓として働く竹駒だ。深夜まで続くお座敷での労働、客からのアルコールハラスメントやセクシャルハラスメント、置屋の女将からの厳しい躾に心身ともに疲弊していく。それでも初恋や妹分との出会いに希望を見出しながら、芸妓への道を歩んでいた竹駒だったが、同期舞妓の竹乃に起きた事件が置屋全体を大きな騒動へと巻き込んでいく。
第1弾では未成年への飲酒強要や性接待の実態を描いたが、今作ではさらに深い闇に踏み込んでいる。花街と縁が深い「あの業界」との関係性や、置屋内で発生した性被害など、表には決して出てこない話を赤裸々に描写した。桐貴清羽氏は2022年にSNS上で舞妓時代の体験を暴露し大きな話題となり、現在はフリーライターとして舞妓たちの待遇改善を願い情報発信を続けている。
本書はA5判168ページで、定価は1,430円(税込)。竹書房のコミックエッセイレーベル「せらびぃ」から刊行され、毎月第2・第4金曜日に配信されている同レーベルでは、多様な人生経験やエピソードをテーマにした作品を通じて、読者に共感や希望を届けている。伝統という名の呪縛に苦しむ舞妓たちの現実が、今ここに明かされる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000418.000109856.html