全国1,200名の頂点が決定!小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム2025」決勝レポート


株式会社小学館集英社プロダクションが運営に携わる全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」の決勝大会が、2025年12月7日に池袋・サンシャインシティ噴水広場で開催された。プログラミングを学ぶ小学生たちが知識やスキルで競い合い日本一を目指す本大会には、今年度も全国から約1,200名が参加し、厳しい予選を勝ち抜いた12名の精鋭が決勝の舞台に立った。
決勝大会では、ヤマハ発動機株式会社ロボティクス事業部長の小林一裕氏、株式会社CygamesのCTO室テクニカルディレクター永谷真澄氏、Microsoft Cloud Developer Advocateの千代田まどか氏がスペシャル審査員として参加。会場には手作りの応援グッズを持った観客が集まり、小学生たちの高度なプログラミングスキルに驚きの声が上がった。
第一種目のロボット競技「スクランブルバトル」では、プログラムで自律移動するロボットを使い、フィールド上のカラーブロックをポケットに落として得点を競う。今年は「おじゃまブロック」として緑色のブロックが登場し、戦略性がさらに高まった。トーナメント形式で行われた熱戦の結果、東日本代表「プログラマスターズ」が安定した高得点で1位を獲得した。
第二種目は、ビジュアルプログラミングツール「Scratch」を使用したゲーム開発競技「ゼログラハッカソン」。3名の選手がリレー形式で、制限時間45分以内にオリジナルゲームを開発するという内容だ。各チームには開発直前にくじ引きで決まった指定スプライトの使用が義務付けられ、限られた条件下での創造性が試された。この種目では西日本代表「チーム700系」が、魔女のほうきから出る玉でおばけやボスを倒すシューティングゲームを開発し、ゲームデザインの分野で高評価を得て1位通過となった。
2種目の総合ポイントで優勝に輝いたのは、東日本代表「プログラマスターズ」。土屋勇人選手、寺田豊選手、中原優和選手の3名で構成されるチームには、金の盾とGALLERIAのノートパソコンが贈られた。準優勝は西日本代表「プラボキッズ」、3位は西日本代表「チーム700系」、4位は東日本代表「CosGrach」という結果になった。
決勝大会の様子は、ゼロワングランドスラム公式YouTubeチャンネルでフルバージョンのアーカイブ配信が行われている。大会の最新情報は公式サイトおよび公式SNSで随時発信される予定だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001793.000002610.html