製造現場の文書管理を強化!スカイコムが『SkyPAS® AT』をアップデート、最新版以外の使用を防止する新機能を搭載
- タグ
- 報道発表


株式会社スカイコムは、製造現場における電子帳票の監査証跡システム『SkyPAS® AT』のマイナーバージョンアップを実施し、2026年2月2日より販売を開始する。今回のアップデートでは、GMP(医薬品製造管理及び品質管理基準)で求められる最新版での文書運用を、システムによって担保する新機能が追加された。
『SkyPAS® AT』は、製造現場で電子化された検査書や点検表などの帳票に記録を行う際、「誰が」「いつ」「何を」記入・実施したのかを自動的に監査証跡として記録・保存するシステムである。記録の削除や帳票自体の削除、改ざんを防止する機能を備えており、マルチデバイスに対応したクラウド・オンプレミス型のセキュア・ドキュメント共有システムとして提供されている。
今回のアップデートで最も注目されるのが、新たに追加された「ファイルバージョンチェック」機能だ。この機能では、既に運用している各種業務文書ファイルに設定された文書番号や版数などの管理情報を『SkyPAS® AT』に登録することで、ファイル操作時に登録内容との照合を行う仕組みとなっている。最新版ではないファイルについては、アップロードや表示、移動などの操作が制限されるため、最新版以外のファイルが利用されることを防止できる。
これにより、誤って古い版のファイルを使用してしまう、またはそのことに気づかず運用してしまうといったリスクを低減し、GMPに沿った確実な文書運用を支援する。制限対象となる機能には、ファイルのアップロード、コピー、表示、移動、結合、ロックしたファイルの解除、ファイルの回覧、フォルダーのコピーなどが含まれる。
スカイコムは今後も、製造現場をはじめとしたあらゆる業務シーンにおける電子帳票の利活用を促進し、電子記録の真正性確保やコンプライアンス強化、現場DXの加速に対応すべく、『SkyPAS® AT』の機能拡張および利便性向上に継続して取り組んでいく方針である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000075093.html