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コンゴ鉱山崩落事故で200名超犠牲、テラ・ルネッサンスが緊急支援

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報道発表
プレスリリースより

200名以上が犠牲となった鉱山崩落事故

認定NPO法人テラ・ルネッサンスは、2026年1月28日にコンゴ民主共和国東部のルバヤ鉱山で発生した大規模な崩落事故を受け、緊急声明を発表した。200名を超える犠牲者を出した今回の悲劇は、スマートフォンやパソコンを支える資源「コルタン」の採掘現場で起きた構造的な人災であると同団体は指摘している。

紛争鉱物をめぐる構造的な問題

事故現場では安全が軽視され、児童労働や過酷な労働が常態化していた。テラ・ルネッサンスが活動するカロンゲ地区も同じコルタンの産地であり、貴重な資源を産出する土地に住みながら何十年も貧しいまま、海外から絶えず武器が持ち込まれ終わらない紛争が続いている。現在、武装勢力M23の侵攻により治安が急激に悪化し、カロンゲ地区は戦闘の最前線となっている。

現地での支援活動を継続

テラ・ルネッサンスは危機的状況下でも撤退せず、現地スタッフと共に活動を継続している。女性と少女を性暴力の危機から守るため、既に3箇所の給水設備を完成させ約9,000人の命を支えている。また、薬不足に苦しむ病院へ医薬品を届け、深刻な栄養失調に陥った子どもたちの治療を支援している。さらに、鉱山労働に依存せずとも生きていけるよう職業訓練を通じた自立支援活動や、子どもを児童労働・徴兵から遠ざけるための教育支援を行っている。同団体はウェブサイト上で緊急支援の寄付を受け付けている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000029166.html