佐藤カズーがカンヌライオンズSDGs部門審査員長に日本人初選出


世界最大の広告祭で日本人初の快挙
地球中心デザイン研究所のCEO/CCOを務める佐藤カズーが、世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2026」のSDGs部門審査員長に選出された。日本人が同部門の審査員長に就任するのは今回が初めてだ。
カンヌライオンズ審査員長の重要性
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルは、世界中のクリエイター、ブランド、広告会社が注目する国際広告賞である。審査員長は各部門を代表する存在として、グローバルな視点と高い専門性、そして業界への影響力が求められる極めて重要な役割を担う。これまで日本人が同賞の審査員長に就任した例は少なく、今回の選出は日本の広告・クリエイティブ業界全体にとっても非常に名誉な出来事といえる。
サステナビリティとクリエイティビティの融合
佐藤カズーはTBWA HAKUHODOのCCOとしてカンヌライオンズをはじめ数々の国際的な賞を受賞し、審査員も務めるなど国内外で多くの実績を積み重ねてきた。2024年10月には地球規模の環境課題に対応するため、ビジネス・社会の仕組みを持続可能にデザインする子会社「地球中心デザイン研究所」を設立している。サステナビリティとクリエイティビティに特化したビジネスを推進するリーダーシップが高く評価され、今回の審査員長就任に至った。
不安定な世界情勢の中でのSDGsの意義
佐藤カズーは審査員長就任にあたり、「昨今の不安定な世界情勢の中で、SDGsの意義を改めて考える今回の審査に大きな責任を感じつつ、クリエイティビティが社会や地球の課題にどう貢献できるのか、真摯に見つめていきたい」とコメントしている。1973年生まれの佐藤氏は地球環境学修士であり、慶応義塾大学院SDM未来社会共創イノベーション特任准教授も務める。広告のみならず、プロダクトやサービス、建築など公共施設のデザインなども手掛け、国際クリエイティブ賞の受賞数は数百を超える。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000034082.html