河出文庫2月の新刊5点が発売、いとうせいこう・カンザキイオリらの話題作
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河出書房新社が2月の文庫新刊を発売
株式会社河出書房新社は、2026年2月6日に5点の河出文庫を発売した。いとうせいこう『福島モノローグ』、カンザキイオリ『親愛なるあなたへ』、佐藤雅子『季節のうた』、スタッズ・ターケル『仕事!』上下巻がラインナップされている。
震災後の福島を描く『福島モノローグ』
いとうせいこう著『福島モノローグ』は、震災後に福島にゆかりをもつ人々の声に耳を傾け、そこから浮かび上がった7つの語りを収録した作品だ。帰りたいあの場所へ思いを馳せながら新たな生活をつくりゆく人々の姿が描かれる。216ページ、税込定価990円で、解説は永井玲衣が担当している。
青春サスペンス『親愛なるあなたへ』
カンザキイオリ著『親愛なるあなたへ』は、『あの夏が飽和する。』を超える青春サスペンスとして登場する。春樹、穂花、雪の3人が隠し、悩み、決断した先に待つ驚愕と感動のラストが特徴の作品である。特典として著者本人によるテーマ楽曲「爆弾」「偶像」新音源が付属し、448ページ、税込定価858円で販売されている。
昭和の食のエッセイと米ジャーナリズムの名著
佐藤雅子著『季節のうた』は、家族への愛情に溢れた料理と心づくしの家事万端で、昭和の女性たちの憧れだった著者が四季折々を描いた食のエッセイだ。272ページ、税込定価891円で、高山なおみが解説を寄せる。また、スタッズ・ターケル著『仕事!』上下巻は、ピューリッツァー賞作家の代表作にして伝説の名著を復刊したもので、市井の人々から「仕事」について聞き書きしたインタビュー集となっている。上巻は696ページで税込定価1,760円、下巻は784ページで税込定価1,870円である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001168.000012754.html