学校と企業の連携フォーラムが3月6日開催、無理なく取り組める新モデルを探る


学校と企業の新しい連携モデルを考えるフォーラム開催
特定非営利活動法人みんなのコードは、2026年3月6日に「学校と企業の連携」フォーラムを開催する。会場は株式会社セールスフォース・ジャパンオフィス内のOhana Floorで、18時から20時15分まで実施される予定だ。
社会に開かれた教育課程の実践に向けた課題
文部科学省は従前から「社会に開かれた教育課程」の重要性を指摘し、経済産業省も社会に開かれた学びの実装に向けた検討を進めている。しかし、その実践には現場ならではの課題が浮かび上がっている状況だ。学校現場では社会とつながる学びの必要性を感じながらも、企業との接点がなく、多忙な業務の中で新たな連携を構想・実行することが難しいという。企業側も教育への関心や貢献意欲は高いものの、具体的な関わり方が見えにくく、子どもたちへの支援と社員の成長を両立させる取り組みを設計できていない現状がある。
実践事例とディスカッションで探る連携のカタチ
本フォーラムでは、学校現場のリアルなニーズ調査の結果に加え、実際の連携事例を紹介する。さらに、社内調整のプロセスや準備段階での苦労、試行錯誤の過程についても、登壇者が率直に語る予定だ。イベントの流れとしては、みんなのコードによる講演・教員アンケート結果の公開、高校教員と企業担当者による事例紹介セッション、大学教授によるデータから見る「学校連携」の意義と社員への波及効果、企業担当者によるトークセッション、参加者によるディスカッションが予定されている。
参加対象と申込方法
参加費は無料で、軽食と飲み物が用意される。対象はCSV・CSR・社会貢献推進担当者、人材育成・組織開発担当者、企業との連携に興味がある学校教員となっている。申込締切は2026年3月2日18時までで、Peatixからの申し込みが必要だ。登壇者には明治大学政治経済学部教授の荒木淳子氏、株式会社メンバーズの植松理恵氏、新渡戸文化中学校・高等学校の勝田浩次氏、BofA証券株式会社の宮島佳与子氏らが名を連ねている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000015742.html