探究で創造性を引き出す!次世代の学びを支援するコンテスト開催


ワクワクとドキドキから創造性を引き出す探究型コンテスト
一般社団法人steAm BANDは2026年3月1日(日)、専門家との対話を通して自らの知的好奇心を具現化するための探究型コンテスト「第3回学びの協奏コンテスト」の最終審査発表会を追手門学院大学総持寺キャンパスにて開催する。本発表会はメディアおよび一般の方々へ公開され、2月9日(月)より参加募集を開始する(要事前申込)。
豪華な審査員とオリジナルな探究作品
本コンテストの審査員には、steAm BAND会長理事の鈴木寛氏、代表理事の中島さち子氏をはじめ、ゴリラの研究者で総合地球環境学研究所所長(京都大学元総長)の山極寿一氏、法政大学教授で建築賞を多数受賞している小堀哲夫氏らが務める。コンテストは「アート・てつがく」「基礎研究」「課題解決」の3つの部門を設けており、今年度も「星座オリジナル作曲」「溶岩の粘度の基準」「地下水発見ロボット」など、興味深いプロジェクトが多数寄せられた。海外からの探究作品も増えてきており、最終発表の一部はプロトタイプやVRなどを用いた身体的なデモンストレーションも行われる予定である。
メンタリング機会を重視した探究活動の支援
本コンテストでは、探究結果以上に参加者が様々なジャンルの専門家とオンラインで出会い、探究を深めること(メンタリングの機会)を大切にしている。最終審査発表会は各自の探究活動の中間発表の場として位置付けられ、発表会の場自体が専門家や参加者同士の交流の場としての機能も担う。
国際的な学びのプラットフォームとして進化
2022年度に「第0回学びの協奏コンテスト」として始まった本コンテストは、今回で実質4回目となる。今年度より、本コンテストは世界の若手イノベーターが集う、20カ国以上と連携する国際クリエイティビティ&イノベーションアワード(ICIA:International Creativity and Innovation Award)の日本パートナーとなった。本最終審査発表会がICIA 2026日本代表選考会を兼ねて開催される。ICIAは国際連合が定めた世界創造性・イノベーションデーに連動する国際的な学びのプラットフォームであり、本コンテストの受賞者(日本居住者)は日本代表としてICIA 2026世界大会(2026年4月/カンボジアにて開催)に推薦され、出場することができる。
誰もが挑戦できる開かれたコンテスト
「学びの協奏コンテスト」は従来の競争型コンテストではなく、応募する内容が決まっていない、研究の仕方が分からないが、自分の中にある興味や疑問を誰かに相談してみたいと思っている方も参加できる協奏コンテストである。未就学児や小学生などの低年齢層、60歳以上のシニア世代も対象に含んでいる点が特徴である。昨年に続き今年度も国外からの応募が複数寄せられている。メンターによるサポートやコンテスト後の交流会で専門家や参加者同士の交流が促進されており、継続して応募・挑戦するコンテスタントもいる。
過去受賞者の活躍とさらなる展開
昨年度は審査員の一人である中島さち子氏が大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーの一人を務めたことから、本コンテストの一部受賞者は、コンテスト受賞後にさらにブラッシュアップした探究内容を万博来場者へ向けて発表する機会を得た。このように本コンテストは、参加者の探究を継続的にサポートし、社会への発表機会も提供する学びのプラットフォームとして機能している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000134299.html