渋谷で日本初上陸のパブリックアート『Hello!Duetti』が期間限定で出現


カナダの人気アーティストによる即興体現型アートが渋谷に登場
渋谷で開催される「DIG SHIBUYA 2026」に参加する体験型パブリックアートプロジェクト「Hello!Duetti」(ハロー!デュエッティ)がいよいよ実現します。カナダ・モントリオールを拠点とするアートスタジオ「Daily tous les jours」による日本初の本格的な作品展示となる本プロジェクトは、2026年1月23日から2月27日まで、国道246号横断デッキで開催されます。今回の作品展示に合わせ、カナダからアーティストが来日することが決定しており、注目度も高まっています。
ベンチを揺らして音を奏でる参加型のアート作品
「Hello!Duetti」の最大の特徴は、訪れた人々が即興的にアートを作り出せる参加型の装置です。ベンチを揺らすと音が流れ、その動かし方やスピードによって音が変化します。世界で最も人が行き交う交差点のあるまち・渋谷だからこそ、スピーディーな都市生活の中で、人々が一瞬の静寂とリラックスを感じられるように設計されました。アーティストは、このユニークな仕掛けを通じて、来訪者とアートの関係性を新たに定義しています。
イタリア語で「デュエット」を意味する作品の仕組み
作品の中核となる「《Duetti》」は、音を奏でるベンチとボラード(杭)の2つの装置で構成されています。イタリア語で二重奏や二重唱を意味する「デュエット」から名付けられた本作は、複数の参加者が同時に装置を操作することで、唯一無二のハーモニーを生み出す仕組みになっています。各装置の中には音楽を鳴らす仕掛けが施されており、来訪者のアクションが直接アート体験につながる緻密な設計が特徴です。
アーティストのメッセージと実現への想い
Daily tous les joursの創設者であるメリッサ・モンジアからのメッセージでは、渋谷での実現に対する喜びが溢れています。国道246号横断デッキは、かつて東横線渋谷駅のシンボルだった「カマボコ屋根」の下に位置する、少し奥まった空間です。アーティストはこの場所に、より多くの人に気づいてもらうため、懐かしい「カマボコ屋根」の下のパネルにキャッチコピーを看板として掲げました。駅のホームや電車の窓からも作品が垣間見えるように配置することで、目的地へ忙しく移動する人たちが、ふとした瞬間に立ち止まり、ストレスから解放される体験を提供することを目指しています。
開催概要と来日アーティストの出演情報
「Hello!Duetti」は2026年1月23日(金)から2月27日(金)まで、国道246号横断デッキ(渋谷スクランブルスクエアと渋谷ストリームをつなぐデッキ)で開催されます。時間帯は同デッキの開放時間に準じています。主催は「Daily Tous Les Jours」、「東急株式会社」、「一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント」で、制作は「株式会社シアターワークショップ」が担当しています。また、メリッサ・モンジアがJ-WAVE「SPECIAL RESONANCE 2026 inspired by DIG SHIBUYA」に2月11日(水・祝)18時から出演することも決定しており、アーティストへの関心もさらに高まっています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000033364.html