首里城再建支援の生活クラブ、沖縄県知事の表敬訪問を受ける


玉城デニー沖縄県知事が生活クラブを訪問
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、2026年1月23日(金)に沖縄県知事である玉城デニー氏の訪問を受けました。玉城県知事は沖縄のことば「うちなーぐち」を交えてご挨拶され、生活クラブが首里城再建協力のための寄付をしたことと、長年沖縄産品を取り扱っていることに感謝の意を述べられました。
首里城再建と生活クラブの支援活動
生活クラブは2019年10月の首里城正殿を含む火災の際に、約32,000人の組合員から計2,873万円の寄付金を集め、再建に役立てられました。玉城県知事は「おかげさまで首里城は今秋に正殿と外廊が完成します。多くの人の思いが実った令和の首里城をぜひ見ていただきたいです」とご報告されました。
沖縄産品との40年の関わり
生活クラブでは長きにわたり、「沖縄フェア」と題して沖縄県産の食品・生活用品を取り扱っています。沖縄の海水を原料とした食塩「真塩」や、県産サトウキビからつくった砂糖「素精糖」、黒砂糖はその味と品質のよさから、組合員の日々の食を支える食材として欠かせません。沖縄古来の植物「月桃」を原料とするスキンケアアイテムや防虫剤などの日用品も、組合員から根強い人気があります。この40年間で、生活クラブと提携する沖縄の生産者は農産物、海産物、伝統食材など、8事業者にもなりました。さらに組合員と沖縄の生産者との交流も年々深まり、組合員が沖縄の産地を訪れて援農したり、沖縄の歴史や文化を学んだりする機会にも発展しています。
今後の沖縄産品の取組み強化
生活クラブでは今後も引き続き、沖縄県産品の特集を企画するなど取組み強化を実施する方針です。生活クラブは21都道府県にある33の地域生協で組織され、組合員数は約42万人となっています。設立は1965年で、国産中心・添加物削減・減農薬など、独自の基準をクリアした安心な食材をお届けする生活協同組合です。生産から廃棄に至るまで健康や環境に配慮した品物の共同購入活動を通じ、サステイナブルな社会の実現をめざしています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000731.000002456.html