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読書文化を次世代へ「読の市」2月21日開幕、話題の書店員が集結

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参加型イベント
報道発表
プレスリリースより

都立明治公園で「読の市」開催、3日間のプログラムを公開

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とTokyo Legacy Parks(TLP)が主催する大規模マルシェイベント「読の市」が2026年2月21日(土)~23日(月・祝)に都立明治公園で開催される。このたび、スペシャルイベントおよびトークステージの全プログラムとタイムテーブルが公開された。

駄菓子屋から未来への手紙、体験型スペシャルイベント

会場では多彩なスペシャルイベントが展開される。神出鬼没の「駄菓子屋ROCK」がキッズエリアに出現し、なくなりつつある駄菓子屋文化を体験できる3日間となる。期間中は11:00~17:00の営業だ。同じくキッズエリアでは、自宅に眠っている思い出の絵本を回収し、新宿区内の教育施設へ寄贈する企画も実施される。回収対象は絵本で、次の読み手が読める状態のものが対象である。

ステーショナリーエリアでは、東京・蔵前の人気店「自由丁」が特別出店。一年後の自分へ宛てた手紙を書く静かな体験を提供し、読の市限定ポストカードのプレゼントも用意されている。人生の10のライフステージ別「おまもり絵本リスト」も会場限定で配布。0歳から40歳以上まで、枚方蔦屋書店やニジノ絵本屋の専門家が選書した「その時期にそっと寄り添う一冊」が紹介される。

樽本樹廣、山下優ら書店主が登壇、トークステージで本屋の現在地を語る

注目のトークステージでは、全国的に有名な書店主らが登壇する。2月21日(土)16:00からは「二人の本屋の現在地」と題し、吉祥寺の古本屋「百年」店主・樽本樹廣さんと、表参道の新刊書店「青山ブックセンター本店」店長・山下優さんが対談。街も規模も異なる二つの本屋が、それぞれどのような思想で本を選び、店を続けてきたのか、本屋の持続可能なあり方について語られる。

2月22日(日)14:00からは「知らない人に、本をすすめるということ。」と題し、「蟹ブックス」店主で作家の花田菜々子さんと、オンライン書店「Chapters」店主・森本萌乃さんが登壇。知らない誰かに本をすすめ続けてきた二人が、本を手渡すという行為の奥深さを語る。

2月23日(月・祝)13:00からは「読書からはじまる」が開催される。本屋Titleの辻山良雄さん、フラヌール書店の久禮亮太さん、fuzkueの阿久津隆さんという読書文化の牽引者が集結し、読書が人生や価値観にどのように寄り添ってきたかを深く見つめ直す。

「読書浴」で心身をととのえる、新たなライフスタイルを提案

CCCが「読の市」を通じて提案するのは「読書浴(どくしょよく)」という新たな体験だ。森林浴や日光浴になぞらえた造語であり、本や書店が醸し出す空気に深く浸り、心身をととのえる時間を意味している。情報があふれるデジタル時代だからこそ、効率的なインプットだけではない、本と向き合う静謐な時間や書店での偶然の出会いが、心の健康や自己成長につながると考えられている。

本を読むこと、書くこと、すすめること、語ること。それぞれの営みが交差し、立ち上がる3日間。入場料は無料である。詳細なプログラムやタイムテーブルは公式サイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001626.000018760.html