佐渡裕プロデュース「カルメン」2026年7月上演決定、3月1日チケット発売


佐渡裕芸術監督が17年ぶりに新制作、傑作オペラ「カルメン」2026年夏に上演
兵庫県立芸術文化センターの佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2026として、歌劇「カルメン」が2026年7月17日(金)~26日(日)に全8回上演されることが発表された。チケット一般発売は2026年3月1日(日)午前10時から開始される。
世界水準のプロダクションで毎年注目を集める兵庫県立芸術文化センターの夏のオペラ。今回上演される「カルメン」は、情熱の国・スペインを舞台にした傑作で、古今のオペラの中で最も上演回数の多いオペラのひとつとされている。佐渡裕芸術監督のタクトのもと、2009年以来17年ぶりに、この不朽の名作の新制作に挑むこととなった。
記者会見で明かされた意気込み、スペイン作品への想い
1月中旬に行われた記者会見では、佐渡裕芸術監督、カルメン役の高野百合絵、ドン・ホセ役のマリオ・ロハスが登壇した。佐渡裕芸術監督は「前回の2009年と比べ、舞台が非常に斬新になる。演出家のロレンツォ・マリアーニさんとも話をして、世界中で多く見られる『カルメン』の、どれとも違う舞台になるだろうと確信している」と述べた。
高野百合絵は「プロデュースオペラには2021年に『メリー・ウィドウ』で出演させていただきました。その時の教えが、今の活動の基盤となっています。『カルメン』は私の運命を変えてくれた作品です」と語り、作品への思い入れを示した。マリオ・ロハスはスペイン人の祖父母を持つメキシコ人であり、「ドン・ホセというのは、私にとって非常に特別な役です。私のスペインにルーツを持つ背景を踏まえ、極限まで突き詰めて取り組みたい」と述べた。
チケット発売日程と公演詳細
チケット発売は段階的に実施される。芸術文化センター会員の先行予約は2月26日(木)にB~E席、2月28日(土)にA席が開始される。一般発売は2026年3月1日(日)午前10時から。公演は7月17日(金)~26日(日)の全8回で、21日(火)と24日(金)は休演。各日午後2時開演となっている。会場は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール。入場料はA席15,000円、B席12,000円、C席9,000円、D席6,000円、E席3,000円(全席指定・消費税込)。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000096667.html