太田市役所でデザインマンホール常設展示開始!マンホール愛好家必見


足元のアート「ご当地マンホール」が太田市役所で常設展示
群馬県太田市は、市内で所有するデザインマンホール2点を、太田市役所本庁舎8階のエレベーターホールで常設展示することを決定した。令和8年3月6日(金)午後4時より展示がスタートする。3月9日(月)以降は、平日午前8時30分~午後5時15分に来庁者は自由に観覧できる。
デザインマンホールは、下水道事業への理解と関心を深めるため、各自治体が地域の特色をカラフルにデザインしたマンホール蓋である。足元の芸術品、足元アートとも呼ばれており、1980年代に下水道事業のイメージアップとして制作が広まった。このような地域文化としてのデザインマンホールは、日本独特の文化であるとも言われている。
太田工業高等学校の生徒が製作した台座で実現
太田市のデザインマンホールは以前から一定数の愛好家を集めてきたが、展示用の台座が壊れているものがあった。市は2つのマンホールを1箇所に集約して観覧しやすくすることを計画し、市内の群馬県立太田工業高等学校に相談したところ、快く協力を受け入れた。
機械科2年生の生徒3名が授業で培った溶接技術を生かして、新たな台座の製作と既存の台座の修理を実施。さらに今後デザインマンホールが増えた場合にも対応できるよう予備の台座も製作された。
展示されるデザインマンホールのデザイン内容
展示される2点のデザインマンホールは、いずれも太田市を象徴するモチーフを採用している。1つ目は市のシンボル木であるマツをモチーフとした農集排水のデザインマンホール。2つ目は市の花であるサルビアをモチーフとしたデザインマンホールである。これらの足元アートを一度に鑑賞できる機会は、デザインマンホール愛好家にとって貴重な体験となるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000142628.html