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子どもの体験格差解決へ、チャンス・フォー・チルドレンが久留米で講演

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報道発表
プレスリリースより

経済格差から生まれる子どもの体験機会の不平等

福岡県久留米市に拠点を置く劇列車が、3月7日に市民シンポジウム「こどもの『体験格差』を考える~久留米エリア・こどもの文化体験の現状から見えてくること~」を開催します。「久留米市子どもの生活実態調査報告書」(令和6年調査・令和7年3月発表)によると、「一般層」と「困窮層」の間で経済的格差の拡大に伴い、子どもの体験機会の格差も深刻化しています。過去7年間を比較すると、子どもの体験格差は急速に拡大している状況が明らかになっており、課題の可視化が急務とされています。

全国調査に基づいた体験格差の実態を解説

本シンポジウムでは、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの小嶋新氏が全体講演を担当します。子どもの体験格差に特化した全国調査からわかる実態と、体験格差の本質についての講演が予定されています。また、久留米市子ども未来部子ども政策課の岡朋子氏、公益財団法人久留米文化振興会(石橋文化センター)会場サービス課の熊本隆大氏、そして舞台アート工房・劇列車代表理事の釜堀茂氏がそれぞれの視点から報告を行い、地域に横たわる体験格差の実態を可視化することを目的としています。

親子の声から明らかになる支援の実際

劇列車が実施する無料人形劇公演や無料ワークショップには、経済的な理由によって体験機会が限られている親子が数多く参加しています。参加する保護者の多くは、「無料のイベントをいつも一生懸命探しています」「子どもに体験させてあげたいので、無料であればどこまででも行きます」と語っており、体験格差という課題が必要な支援に「つながっていない親子」の存在とともに存在することが明らかになっています。

ハイブリッド形式で参加受け付け中

シンポジウムは2026年3月7日(土)13時30分から16時30分まで、石橋文化センター・石橋文化会館2階小ホール(福岡県久留米市野中町1015)での対面開催とzoomを使用したオンラインのハイブリッド形式で実施されます。参加費は1,000円です。申し込みは専用フォーム(https://forms.gle/Pqwpo1A7oXdUDEcm7)から必要事項を記入して申し込み後、参加費をお支払いいただき、入金確認後にzoom情報が送られます。主催は特定非営利活動法人舞台アート工房・劇列車で、久留米市、久留米市教育委員会、公益財団法人久留米文化振興会が後援し、公益財団法人ちくご川コミュニティ財団の協力を得て開催されます。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000177665.html