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川西市が台湾と教育連携、新竹市・屏東県とMOU締結

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報道発表
プレスリリースより

台湾の2都市と教育交流で覚書を締結

兵庫県川西市は2月9日・10日に、台湾の新竹市・屏東県の教育処と了解覚書(MOU:Memorandum Of Understanding)を締結した。オンラインによる学校間の交流や、青少年の国際交流に向けて今後連携を進める方針である。

新竹市と屏東県の特徴

新竹市は人口約46万人で、過去に川西市との交流実績がある都市だ。「台湾のシリコンバレー」と称されており、プログラミング教育やAI活用に力を入れている。一方、屏東県は人口約79万人で、国際教育を推進している自治体として台湾駐大阪経済文化弁事処からの推薦を受け、締結に至った。2023年に新設された国際教育センターが中心となり、外国人英語教師の配置拡大やオンライン交流の推進に取り組んでいる。

台湾との連携を選んだ理由

川西市が台湾と締結した理由は複数ある。第一に時差が少ないこと(1時間)で、実質的な交流がしやすい環境にある。第二に台湾は英語を第2言語として学習していること。第三に令和4年度から交流を開始し、すでに14校で川西市との交流実績があることだ。また、子ども主体の教育推進、学校運営への児童参画、外国語教育の促進といった本市が目指す教育との親和性の高さも重要な要因となった。

今後の交流内容と育てる力

川西市は子どもたちが海外の児童と主体的に対話・意見交流を行い、互いの対話を通じて学びを深めることを目指している。教科としての外国語科に加え、教科横断学習や探究学習を通じて課題解決に取り組む予定だ。令和8年4月からは、交流プログラム検討委員会を立ち上げた上で、学校間交流の促進と青少年の国際交流に順次着手する。小・中学校・特別支援学校間のオンライン交流を積極的に推進し、教員間の交流や共同研修も行う方針である。また、伝統・歴史・産業・文化を取り入れた国際理解教育や、芸術文化・スポーツ等の共同プロジェクトも実施する。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000098199.html