ペイハラ対策が医療現場で急務に、第94回勉強会で弁護士が解説


医療現場のペイハラ対策が法的義務に
企業等にカスタマーハラスメント(カスハラ)対策を義務付ける改正労働施策総合推進法が今年10月から施行され、病院でのペイシェントハラスメント(ペイハラ)にも適用される見込みとなった。クレーマー対策の強化に繋がると期待する声も聞かれる一方で、医師や看護師を始めとする職員の保護が義務付けられる為、被害から職員を守る方策を講じなければ、安全配慮義務を怠ったとして訴訟リスクを抱える事にもなり兼ねない。
井上弁護士がペイハラ対策について講演
1月21日の「日本の医療の未来を考える会」では、昨年9月に続いて、本誌で「経営に活かす法律の知恵袋」を連載中の井上法律事務所所長、井上清成弁護士にペイハラ対策について講演して頂いた。講演の事後報告記事は、月刊『集中』3月号(2月28日発行)に掲載される予定である。
「日本の医療の未来を考える会」について
対象は国会議員、病院経営者、大学医学部教授、医師、医療関連企業(部長職以上)である。毎月医療に関する幅広い事案の1テーマを取り上げ有識者による講演を行い、自由な意見交換を行っている。開催は毎月第3水曜日(約2時間、懇親会を含む)で、8月・12月は休会である。会場は衆議院議員会館(東京都千代田区永田町)となっている。講師は有識者、関係省庁などからテーマ別に招聘される。会費は医療機関・官公庁・大学関係者は無料で、企業は会員のみである。主催・事務局は集中出版株式会社、共催はUniversity Cambridge Japan Consulting Supervisorである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000096694.html