映画とまちづくりの未来を考える フォーラム2026年2月開催


映像制作が生み出す地域活性化、10年の成果と課題
燕三条フィルムコミッションでは、2026年2月26日(木)に公開フォーラム「ともに担げば ― ものづくりのまち・燕三条が映すまちづくりの物語 ―」を開催する。本フォーラムは、2015年に制作・上映された燕三条フィルムプロジェクト映画『ともに担げば』を起点に、映像制作によって生まれた人のつながりや地域の変化を振り返る企画である。映画制作から10年という節目を迎え、燕三条フィルムコミッションがこれまで積み重ねてきた活動を振り返るとともに、今後10年を見据えた、地域住民とともにつくるフィルムコミッションの在り方を探ることが目的だ。
多角的な視点から映像と地域づくりを考える
本フォーラムでは、制作者・出演者・地域の視点から多角的に映像と地域づくりのこれからを考える。プログラムは、新潟県内フィルムコミッションの活動状況と経済効果の報告、燕三条フィルムコミッションの歩み・活動報告に続き、映画監督で神戸芸術工科大学准教授の鶴岡慧子氏による講演「映像制作と地方創生について」が予定されている。鶴岡氏は、立教大学卒業制作『くじらのまち』でPFFアワード2012グランプリおよびジェムストーン賞をW受賞し、ベルリン国際映画祭をはじめ世界10カ国以上で上映される。『バカ塗りの娘』により令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した実績を持つ。
出演者や地域関係者によるトークセッション
トークセッションには、映画『ゴミ屑と花』主演の俳優・植木祥平氏、映画『ケンとカズ』に出演した俳優・高野春樹氏が登壇する。また、新潟県三条市出身で劇団イーストンズに所属する俳優・山崎日菜氏、映画『ともに担げば』『メモリードア』で主題歌を担当した女優・シンガーソングライターのilly氏も参加予定である。地域づくり・まちづくり・映像・観光・文化に関心のある誰もが参加できる開かれた企画であり、映像を通じて地域と関わることに興味のある一般の方の参加も歓迎されている。
フォーラム開催概要と参加方法
フォーラムは、2026年2月26日(木)16:00~18:30に燕市中央公民館中ホール(新潟県燕市水道町1-3-28)で開催される。定員は約100名で、燕三条フィルムコミッション会員、映画『ともに担げば』関係者、地域住民、映像・まちづくり・文化に関心のある方を対象としている。参加申込は、Googleフォームでの受付となっており、受付は15:30からの予定だ。このフォーラムを通じて、「地方の星」となるフィルムコミッションを目指す今後10年の指針を描くことが期待されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000513.000090796.html