『異世界転生勧誘詐欺』が「次にくるライトノベル大賞2025」で4冠獲得


発売前重版の話題作が単行本部門第1位を受賞
株式会社KADOKAWAの小説『異世界転生勧誘詐欺』が、2026年2月23日に発表された「次にくるライトノベル大賞2025」において、単行本部門第1位を含む4冠を獲得した。本作は、夜の街の陽キャ軍団「チーム歌舞伎町」が異世界に乗り込んでいくという、従来の異世界作品の枠を打ち破る異色作である。書籍化告知直後から予約が殺到し、発売前に重版が決定するなど、刊行当初から異例の注目を集めてきた。
女性・10代・20代読者投票でも首位獲得
読者からの圧倒的な支持を受け、「次にくるライトノベル大賞2025」では単行本部門第1位に加えて、女性読者投票、10代読者投票、20代読者投票でも首位を獲得している。快進撃を続ける本作は、現在第2巻まで刊行されており、コミカライズ企画も進行中である。
独創的な設定の異世界冒険譚
本作のあらすじは以下の通り。異世界転生勧誘詐欺とは、女神の甘い言葉で地球人を様々な異世界へ転生させ「勇者」という名の労働力として酷使する闇のビジネスである。そんな勧誘詐欺に勤しむ女神を歌舞伎町のクラブで口説き落としてしまった青年コモン。女神の言うことを信じず適当に話を合わせていたところ、あろうことか殺されて人外に転生してしまう。こうなると信じるしかなくなったコモンは、女神のために異世界を救うと決意し、人脈をフル活用してホストやスカウトマン、シーシャ屋の店員、バーのボーイら「チーム歌舞伎町」を引き連れて異世界へ乗り込むのだ。明らかに異世界ファンタジー向きではないチーム歌舞伎町の活躍は、最悪最強の異世界アウトロー譚として展開される。
第1巻は2025年5月30日発売、朗読動画も公開
『異世界転生勧誘詐欺』は2025年5月30日発売で、定価1,595円(本体1,450円+税)、432ページ。著者は良い人、画は白油、発行は株式会社KADOKAWAである。第2巻は2025年11月29日発売予定となっている。現在YouTubeでは、声優の櫻井孝宏さんによる第1巻冒頭の朗読動画が公開されており、大好評を得ている。またコミカライズは漫画家・地獄ゆきによるカドコミでの連載が予定されており、続報に注目が集まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018803.000007006.html