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ライトノベル大賞2025受賞作は温泉ダンジョンと詐欺

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ライトノベル
報道発表
プレスリリースより

次にくるライトノベル大賞2025の大賞が決定

株式会社KADOKAWAは2026年2月23日、「次にくるライトノベル大賞2025」の受賞作発表会を開催し、ノミネート総数153作品の中から大賞受賞作を発表した。本アワードは次世代にブレイクするであろうライトノベルを一般読者がエントリーし、ユーザー投票で頂点を決める企画である。

文庫部門大賞は『異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る』

文庫部門第1位に選ばれたのは『異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る』(著者:天原、イラスト:じゅん、富士見ファンタジア文庫刊)である。『異種族レビュアーズ』で知られる天原が贈る本作は、異世界に転生しダンジョン経営を任された主人公が、現代の温泉知識を駆使して反則級のダンジョンを作り上げるストーリーとなっている。美肌の湯や若返りの湯といった温泉文化を異世界に展開することで、女騎士や貴族令嬢、さらには女王までもが殺到。温泉ダンジョンは予想外に国家レベルの経済や外交に大変革をもたらしていく。著者・天原は「応援してくださった皆様のおかげです」とコメントしている。

単行本部門大賞は『異世界転生勧誘詐欺』

単行本部門第1位は『異世界転生勧誘詐欺』(著者:良い人、イラスト:白油、KADOKAWA刊)に決定した。異世界転生勧誘詐欺という闇のビジネスに勤しむ女神と出会った青年・コモンが、歌舞伎町の人脈をフル活用してホストやスカウトマン、シーシャ屋の店員らを引き連れ、異世界へ乗り込むという設定。明らかに異世界ファンタジー向きではないメンバーで構成された「チーム歌舞伎町」が勇者になれるかを描く、最悪最強の異世界アウトロー譚である。著者・良い人は「共感できないこと間違いなしの主人公達が〝次にくる〟ようです」とコメントしている。

各部門のランキング順位

文庫部門では上位10位までに、『【悲報】お嬢様系底辺ダンジョン配信者、配信切り忘れに気づかず同業者をボコってしまう』(ガガガ文庫刊)が2位、『転生程度で胸の穴は埋まらない』(電撃文庫刊)が3位に入った。単行本部門では『崩壊世界の魔法杖職人』(KADOKAWA刊)が2位、『左遷錬金術師の辺境暮らし』(カドカワBOOKS刊)が3位となっている。

書店フェアと電子書籍ストア施策が展開される

2026年2月24日以降、全国の約1300店以上の書店にて「次にくるライトノベル大賞」のフェアが順次開催される。同フェアでは大賞受賞作のいずれか第1巻をご購入の方に、著者メッセージ付き受賞記念A6カードを1枚プレゼント(なくなり次第終了)。同時に複数の電子書籍ストアでも施策が実施される予定である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018875.000007006.html