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パイコミックスマンガ大賞 第1回受賞作決定、大賞は50万円と連載確約

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漫画・コミック
報道発表
プレスリリースより

第1回パイコミックスマンガ大賞の受賞作が決定

株式会社パイ インターナショナルが刊行するコミックレーベル・パイコミックスは、第1回となる『パイコミックスマンガ大賞』の受賞作を決定した。2025年8月4日から11月10日の応募期間に、94作品の応募があったという。大賞1作品、特別審査員賞1作品、佳作6作品の合計8作品が選出され、大賞および特別審査員賞の作品はパイコミックス連載サイトにて公開される予定である。

大賞は「あの日の話」、賞金50万円と連載が確約

大賞に選ばれた作品は、キノミカン さんの「あの日の話」である。沖縄を舞台に、兄のキンジが幼い弟のカンジを養う中で起こる不思議な物語を描いた作品だ。賞金は50万円に加え、パイコミックスでの連載が確約される。編集部は「沖縄という土地の独特な空気感、兄弟の絆を軸にした不思議な物語を、一定のクオリティーで描き上げている点」を高く評価している。

特別審査員賞はericomic さんの「この世界の良いところ」

特別審査員賞に選ばれたのは、ericomic さんの「この世界の良いところ」である。戸外で寝転ぶ青年が、絵を描く少女と交流する様子を描いた作品で、賞金10万円と連載検討の権利を獲得する。特別審査員のマツオヒロミさんは、作品について「キャッチーでおしゃれな絵柄なんですが、どこかプリミティブなあたたかさを感じ」「世界観にちゃんと光と影がある」と評価している。

個性的な6作品が佳作として選出される

佳作には、「星野さんの冒険」「喋る魚」「スクランブルエッグ」「イカに刺された夏」「メディア29」「桜が咲くころに」の6作品が選ばれた。各受賞者には賞金3万円と編集部講評が授与される。「星野さんの冒険」は主人公のキャラクター造形が評価され、「喋る魚」は独特の絵柄とユーモアが高く買われた。「スクランブルエッグ」はディストピア世界での独創的なストーリーが、「イカに刺された夏」は作者にしか出せない空気感が、それぞれ評価されている。

パイコミックスは「創造的情熱震源地」をモットーに新作を発信

パイコミックスは、パイ インターナショナルの新しい漫画レーベルである。キャッチコピーは「Passionate Imaginative Emotional 創造的情熱震源地」で、「既視感ゼロ。全てが野心作。」をモットーとしている。世界中のクリエイターが情熱を傾けて創造する作品を、ジャンルを問わずボーダレスに発信していく方針だ。今回の大賞受賞作品も、連載サイト「https://comics.pie.co.jp/」で順次公開される予定となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001191.000012505.html