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『家守綺譚』が手塚治虫文化賞マンガ大賞候補に!注目の漫画化作品

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漫画・コミック
報道発表
プレスリリースより

第30回手塚治虫文化賞マンガ大賞にノミネート

梨木香歩の小説を原作とした漫画『家守綺譚』が、第30回手塚治虫文化賞マンガ大賞(朝日新聞社主催)の最終候補に選ばれました。手塚治虫文化賞は、日本マンガ界の巨星・手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に1997年に創設された表彰企画です。なかでも「マンガ大賞」は年間を通じて最も優れた作品に贈られるもので、過去には『キングダム』『3月のライオン』『ゴールデンカムイ』『プリニウス』などが受賞しています。

人と自然が近かった明治時代の物語

本作は梨木香歩さんの小説『家守綺譚』を、漫画家・近藤ようこさんが漫画化した作品です。時は明治時代、文筆家・綿貫征四郎は、亡き友・高堂の家の「家守」として暮らすことになりました。白木蓮や都わすれ、萩、サザンカなど植物に満ちた庭で、サルスベリに懸想されたり、河童の衣を拾ったり、化け狸を助けたりといった不思議な出来事が次々と起こります。季節は秋から冬、ふたたび春へと巡り、綿貫が高堂の物語を書こうとしたときの展開を描く、人と自然が近かった時代の少し不思議な物語です。

漫画版は高い評価を獲得

漫画は2022年10月から、雑誌「波」で35回にわたって連載されました。漫画単行本は2025年9月に発売され、発売即重版となるほどの好評を得ています。発売直後から注目を集め、雑誌「フリースタイル」の「THE BEST MANGA 2026このマンガを読め!」では2位に輝いています。

受賞作の発表は4月下旬予定

漫画『家守綺譚』は、上下二巻で刊行されています。上巻の定価は1,870円(税込)、下巻は1,815円(税込)です。受賞作の発表は、最終選考会を経て、4月下旬に予定されています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002708.000047877.html