人生の選択を描くコミックエッセイ『お食い締め』2月26日発売


口から食べられない人の人生と向き合うヒューマンドラマ
株式会社竹書房は、『お食い締め 口から食べられないアナタへ~言語聴覚士が見たそれぞれの選択~』を2026年2月26日(木)に発売する。本作は言語聴覚士の牧野日和が原案・監修し、漫画家かなしろにゃんこ。が描いたコミックエッセイである。人間の最期の選択を通じて、どう生きるのか、どう死ぬのかを考えさせられる一冊となっている。
30年以上の臨床経験から生まれた「お食い締め」という概念
著者の牧野日和は1968年1月生まれで、愛知学院大学健康科学部教授である。博士(歯学)、言語聴覚士、認定心理士の3つの資格を持ち、嚥下障害のケアに30年以上携わってきた。広島や愛知のリハビリテーション施設での経験を通じて、人生を締めくくるための「お食い締め」という概念を提唱している。
様々な人生のドラマを通じて考える終末期ケア
本書では、口から物を食べられなくなった人たちが、どのようにそれと向き合うかを描いている。頑なに食べない選択をする人、もう一度食べるために懸命に取り組む人、自分ではない誰かのために食べる人。それぞれの患者さんの向き合い方や人生の選択を通じて、読者に多くの考えさせる機会を与える。自分や親しい人が食べられなくなったとき、どう向き合うべきか、そしてどう生きるのかを考えるきっかけとなる内容である。
漫画家かなしろにゃんこ。の温かい表現で伝わるストーリー
漫画を担当するかなしろにゃんこ。は千葉県出身で、1996年に漫画家デビューした。子育てしながら創作活動を行っており、『発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!?』『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん!』『発達障害 僕にはイラつく理由がある!』など、人間の心の機微を描いた作品を発表してきた。こうした経歴から、本作でも人間の心の奥底にある想いを温かく、そして丁寧に表現している。
書籍の詳細情報と発売日
本書はA5判、144ページで、定価は1,430円(税込)である。2026年2月26日(木)の発売予定となっている。竹書房の詳細ページでは、さらに詳しい情報や試し読みが提供される予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000438.000109856.html