片渕須直監督登壇『ふくふくの地図』3月5日特別上映会開催


『この世界の片隅に』の片渕監督が福島を描く
福島県は2026年3月5日(木)、片渕須直監督による完全オリジナル短編アニメーション「ふくしままっぷブランドムービー『ふくふくの地図』」の完成直前特別上映会を開催する。『この世界の片隅に』で日本アカデミー賞《最優秀アニメーション作品賞》やアヌシー国際アニメーション映画祭長編部門《審査員賞》を受賞した片渕監督が、福島の風土と人の営みをやさしく描いた本作。公開前に、制作過程の絵コンテを含む特別映像が公開される貴重な機会となっている。
監督らによるトークセッションで制作秘話を深掘り
上映会では特別映像の上映に加え、片渕須直監督のほか、福島県クリエイティブディレクター・箭内道彦氏、「ふくしままっぷ」原作者・寄藤文平氏、福島県知事・内堀雅雄氏が登壇。本作に込めた想いや制作秘話などを深掘りするトークセッションが実施される。会場はフォーラム福島シアター5(福島県福島市曽根田町5-4)で、11時から約1時間の予定となっている。
プレス取材申込を受付中
本上映会は事前申込制でプレス取材を受け付けている。ここでしか見ることのできない特別映像と、片渕監督自ら制作背景や福島を描くことの意味をお話しいただく、当日限りの貴重な機会だ。プレス取材申込フォームからの事前登録が必要で、申込締切は3月2日(月)正午まで。取材人数が多数の場合は調整が行われることもある。
福島の魅力を繊細に表現した作品世界
本作では『この世界の片隅に』でも活躍した、キャラクター原案のこうの史代氏、音楽を担当するコトリンゴ氏らが再び片渕監督のもとに集結。福島の風景や人々の営み、記憶の奥に残るぬくもりを感じさせる、懐かしくも温かな物語が紡がれている。フランス人の哲学者・ソフィが福島県を訪れ、見知らぬ土地で一枚の地図と不思議な「ともだち」とともに旅をする中で、そこにあるすべてが誰かの手によってつくられ、受け渡されてきた「文化」であることを少しずつ感じ取っていくというあらすじとなっている。
3月24日の公開に向けて期待高まる
本作は当初3月5日に一般公開予定だったが、作品の完成度をより一層高めるため、公開日を3月24日(火)に変更している。上映会も当初予定していた「完成発表イベント」から、本編公開に先立ち特別映像を鑑賞する「完成直前特別上映会」に変更された。福島の風土や人の気配を片渕須直監督ならではの感性で表現した、これまでにないかたちでの「ふくしままっぷ」の世界観がいよいよ公開される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000052707.html