成人発達理論で心の複雑さに向き合う、3月2日発売の新刊書籍


変化と成熟を支える心理学の実践知
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、2026年3月2日(月)に書籍『心の複雑さに向き合うとは、どういうことか 成人発達理論がひもとく痛みと成熟の心理学』を全国の書店、ネット書店にて発売する。著者はマーク・D・フォーマン氏で、監訳者は加藤洋平氏と中土井僚氏である。
人の心はなぜこれほど複雑なのか
本書が扱うのは、個別の悩みへの即効的な処方箋ではない。人の心の複雑さを生み出している根本の構造を問い直す。「役に立ちたいと思って行ったアドバイスが、真逆の結果を招いてしまった」「対話を重ねてきたが、どうしても理解し合えない」といった、人と向き合う際の葛藤は誰もが経験するものである。また自分自身についても、「気づけば、同じ状況を繰り返している」「分かっているはずなのに、変われない」という感覚を抱くことがある。本書は、こうした問題の根底にある心理構造に光を当てる。
成人発達理論とインテグラル理論の視点
著者マーク・フォーマンは、25年以上にわたり臨床の現場で人の心と向き合ってきた心理療法家である。本書に記されているのは、理論を振りかざすための言葉ではなく、支援の現場で実際に起きている葛藤、混乱、停滞、そして変化のプロセスを、成人発達理論とインテグラル理論という視点から丁寧に言語化した「実践知」である。人はどの段階で、どのような痛みや課題を抱えやすいのか。どの関わりが、その人にとって「今、可能な支援」なのかといった問いに対して、本書は読者の内側に「問い続けるための視座そのもの」を育てていく。
書籍の基本情報
タイトルは『心の複雑さに向き合うとは、どういうことか 成人発達理論がひもとく痛みと成熟の心理学』で、価格は4,400円(税込)である。ページ数は648ページ、判型はA5、ISBNは9784800594167。出版社は株式会社日本能率協会マネジメントセンターで、発売予定日は2026年3月2日(月)である。リーダー、コーチ、コンサルタント、教育関係者、セラピストなど、人と向き合い人と共に歩むことをあきらめたくない全ての方に向けた一冊である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000082530.html