直木賞受賞の嶋津輝さんが荒川区役所を来訪、区長との対面実現


直木賞受賞作家が荒川区役所を訪問
2024年3月3日(火)、「カフェーの帰り道」で第174回直木賞を受賞された、荒川区出身の小説家・嶋津輝さんが荒川区役所に来訪されました。滝口学区長と荒川区議会の斎藤泰紀議長から、花束とともにお祝いの言葉が伝えられます。
受賞作家が語る直木賞受賞の心境
歓談では、嶋津輝さんから直木賞受賞が決まったときの感想や現在の心境などが語られました。また、嶋津輝さんと滝口区長は出身大学と学部が同じということもあり、共通の話題も多く、貴重な時間を過ごされています。作品中に荒川区の日暮里の地名が登場することから、区内のお気に入りの場所やおすすめの場所を伺うと、「あらかわ遊園にはぜひ行っていただきたいと思います。中学・高校生の頃、よく行っておりました。」とお話しいただきました。
読書のまちづくりについて語る
「読書を愛するまち・あらかわ」を宣言し、「豊かな心を育む読書のまちづくり条例」を制定している荒川区の区民に向けて、嶋津輝さんは本の魅力についてユーモアを交えてお話しされました。「本は便利なツールで、開いたらすぐその世界に行けますし、気に入ったものは何回でも読み返すことができます。また、電車の中でも喫茶店でも皆さんスマホを見ていますので、そんな中、文庫本を持っているだけで知的に見えるというか、かっこよく見えるので、自分の魅力を高めるツールとしても使っていただきたいと思います。」とのコメントが寄せられています。
複合施設ゆいの森あらかわを見学
面会の後は、区の中央図書館などからなる複合施設、ゆいの森あらかわを見学いただきました。館内の吉村昭記念文学館では学芸員の説明を聞きながら、再現書斎や展示を鑑賞されています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000124673.html