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黒川博行『国境』が映画化!井筒和幸監督×伊藤英明が実現

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報道発表
黒川博行『国境』上・下(文春文庫)(プレスリリースより)

疫病神シリーズ最高傑作が実写映画化へ

株式会社文藝春秋から発売中の黒川博行さんの文春文庫『国境』が、監督・井筒和幸さん、主演・伊藤英明さん、染谷将太さんで実写映画化されることが決定した。建設コンサルタント業の二宮と暴力団幹部・桑原の「疫病神コンビ」を主人公に描いた大ヒット作「疫病神」シリーズの中でも、最高傑作と呼ばれる『国境』。黒川さん自身も映像化の難しさから実現不可能と考えていた作品だったが、まさかの実現となった。

黒川博行さん「十数年前、まさか映像化してくれるとは思ってもみませんでした」

黒川さんは「『疫病神』シリーズは多く映画やドラマにしてもらったが、『国境』は声がかかっても実現しなかった。理由は簡単で、小説そのもののスケールが大きく、舞台の半分が北朝鮮であり、政治的背景は別にしても、ロケに多大の困難と制作費がかかるだろうというのが、わたしの考えだった」と述べている。映画化実現後は「『国境』の映画化が実現した。それも名匠、井筒和幸の監督で」と喜びを語り、伊藤英明と染谷将太の配役について「ふたりとも、わたしの好きな俳優だ」と評価した。

騙された金を取り返すため、北朝鮮へ密入国

映画『国境』のストーリーは、騙された金を取り返すため、桑原が二宮を連れて北朝鮮に密入国し、高飛びした詐欺師を追うというもの。「国境破り」の先に、異国の地で待ち受けるものとは何か、命懸けのノワールアクションが展開する。

井筒監督は8年ぶりのメガホン、2月28日にクランクイン

監督を務める井筒和幸は『パッチギ!』『黄金を抱いて翔べ』など、様々な社会派エンターテインメント作品を手がけてきた。前作『無頼』(2020年)の撮影は2018年に行われており、実に8年ぶりのメガホンとなる。映画『国境』は2月28日にクランクイン。4月まで関西で大規模ロケを敢行予定で、韓国人キャストの出演もあり、日韓合作として世界への展開も見据えている。

伊藤英明と染谷将太が熱い決意をコメント

主演の伊藤英明は「言葉に血を通わせること、感情を宿らせること。その教えを胸に、今作ではさらに血を巡らせ、熱を帯びた芝居で挑みたいと思っています」と決意を語った。伊藤と6作目の共演となる染谷将太は「アジアと大阪を駆ける井筒ノワール映画、世界で類を見ない痛快アクションコメディ映画確定です。必死のパッチでこの大航海を乗り切ります」と期待を寄せている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000922.000043732.html