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小説 野性時代 新人賞・結坂いとさんが大賞受賞

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報道発表
プレスリリースより

第17回〈小説 野性時代 新人賞〉で結坂いとさんが大賞受賞

株式会社KADOKAWAが主催する「第17回〈小説 野性時代 新人賞〉」の選考会が2026年3月9日(月)午後4時に開催されました。応募総数624作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の審査により、結坂いと(ゆいさか・いと)さんの「山田先生、結婚すれば?」が大賞受賞作に決定しました。賞金は100万円です。

受賞作品「山田先生、結婚すれば?」のあらすじ

京都の大学図書館に勤めている司書・山田朔太郎は、人間関係を構築することを苦手としていました。尊敬する松教授の頼みで氏姓学のゼミの臨時講師を引き受けることになり、ゼミ生との会話で自分の苗字への不満を吐露します。山田という苗字のせいで幼少期にからかわれていたのです。学生から「結婚して苗字を変えれば良い」と言われた山田は、松教授のもとへ向かいますが、松教授が既婚者で孫までいることに衝撃を受けます。これをきっかけに結婚相談所に入会した山田は、変わった苗字の女性を絶対条件として婚活を始めるのです。

著者プロフィールと受賞作の出版予定

受賞者の結坂いとさんは、1988年生まれの37歳で京都府在住。元地方公務員です。受賞作は単行本として、2026年度中に株式会社KADOKAWAより刊行される予定となっています。また、選評は2026年4月25日(土)発売の「小説 野性時代」5月号に掲載予定です。

〈小説 野性時代 新人賞〉について

〈小説 野性時代 新人賞〉は2009年に創設された文学新人賞で、これまでにない新ジャンルを築き上げるエンターテインメント作品を広く募集しています。読む者の心を揺さぶる、将来性豊かなストーリーテラーの発掘を目指す賞です。対象作品は広義のエンターテインメント小説全般で、恋愛、ミステリ、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなどジャンルは問いません。原稿枚数は400字詰め原稿用紙換算200枚から400枚となっています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019010.000007006.html