日中関係を立体的に理解する読書会、2026年4月開催
歴史と現在から日中関係を解き明かす読書会
少数株ドットコム株式会社は、『岐路に立つ日中関係――過去との対話・未来への模索』(家近亮子 編)をテーマとした読書会を開催する。練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により、日中関係を多角的に理解する機会を提供する。
過去と未来の二つの軸から読み解く日中関係
本書は、日中関係を「過去との対話」と「未来への模索」という二つの軸から読み解く構成となっている。単なる感情的対立や一時的な外交摩擦ではなく、歴史認識、安全保障、経済、地域秩序が絡み合う構造的問題として日中関係を理解しようとするアプローチが特徴である。
前半では、歴史認識問題、靖国神社参拝、教科書問題、日本の戦後賠償・補償、中国の愛国主義教育などを取り上げ、両国関係が繰り返し歴史問題で揺れる理由を検討する。後半では、安全保障、海洋問題、台湾問題、対中経済協力、日中経済関係の変化、さらにアメリカの対中・対日政策まで視野に入れ、日中関係を取り巻く国際環境の変化を論じている。
複合的な視点から対立と協調の可能性を考察
日中関係を理解するには、個別の対立や出来事だけでなく、過去の記憶、国家戦略、経済的相互依存、地域秩序の変化を関連づけて考えることが重要である。本書は、こうした複合的な視点を提供し、対立の背景を理解するとともに、今後の共存や協調の可能性を考えるための手がかりとなる。
読書会では、歴史認識をめぐる対立の構造、安全保障と台湾問題、日中経済関係の変化、東アジア地域秩序の中での日中関係の位置づけ、将来に向けた協調の可能性などを主な論点として議論を行う。中国研究や国際政治に関心のある方、現代の日中関係や東アジア情勢を広く学びたい方にとって、有益な学びの場となることを目指している。
読書会の開催概要
テーマは『岐路に立つ日中関係―過去との対話・未来への模索』読書会である。主催は少数株ドットコム株式会社、共催は練馬政治研究会および民事8部監視委員会となる。開催日は2026年4月下旬(予定)で、開催形式はZoomオンライン開催である。参加費は無料で事前登録制となる。申込方法は、info@shosukabu.com 宛に、件名に「岐路に立つ日中関係―過去との対話・未来への模索 読書会 参加希望」と明記のうえお申し込みされたい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000158730.html