グラフィックデザイナー三重野龍の個展、京都精華大学で4月開催


文字を軸にしたデザイナーの10年の軌跡を展示
京都精華大学(京都市左京区)のギャラリーTerra-Sでは、2026年4月17日から5月23日にかけて、デザイナー三重野龍の個展「三重野龍 「龘|TOU」 展 母校編」を開催する。本学デザイン学部ビジュアルデザイン学科グラフィックデザインコース卒業後、フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動する三重野の、文字を軸にしたグラフィック制作の活動を一堂に紹介する展覧会である。
2025年刊行の作品集を基に構成
2025年4月には、三重野の10年以上の活動をまとめた全500ページにおよぶ作品集『龘|TOU』が刊行された。本作品集は、グラフィック作品を「感触の設計」「書体の脱構築」「たゆたう静止画」「五感 to 語感」「意味の調律」の5章に分けて構成し、デザインに対する思考や制作姿勢を深く掘り下げている。刊行を記念して東京や愛知、福岡、京都で巡回展が行われており、本展はその最終会場となる。
膨大なグラフィック作品と選りすぐりの所蔵品を展示
ギャラリーTerra-Sではポスター、フライヤー、ロゴなど、三重野がこれまでに手掛けたほぼすべてのグラフィック作品を作品集の章立てに沿って5つのセクションに分けて展示する。さらに、本学所蔵の書や拓本など文字に関連する所蔵品の中から三重野が選んだ作品で構成する新たな6章を設ける。加えて、三重野と長年ともに活動してきたギャラリー兼ショップ VOUが出張展示を行い、活動10周年を記念した過去のアーカイブを公開する。
関連イベントとグッズ販売も開催
会場ではオープニングトーク(4月17日18時~19時30分)とゲストトーク(5月16日15時~16時30分)を開催する。また、作品集のロゴをモチーフにしたオリジナルT シャツをはじめ、本展オリジナルグッズも販売される。開場時間は11時から18時で、日曜・祝日は休場だが、4月19日と4月29日は開場。入場は無料である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000011014.html