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44億円突破アニメ「ルックバック展」心斎橋で開催

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報道発表
© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会 ©「劇場アニメ ルックバック展」実行委員会(プレスリリースより)

興行収入44億円を超える話題の劇場アニメが展示会に

株式会社パルコは、心斎橋PARCOにて「劇場アニメ ルックバック展 ―押山清高 線の感情」を開催します。58分という短い上映時間でありながら、興行収入は累計44億円を越え、国内外で大きな話題を呼んだ劇場アニメ『ルックバック』。本展では、監督である押山清高と本作に携わったクリエイターたちが、どのように原作の世界観を紡いでいったか、という点に着目し、マンガ作品がアニメーション作品として昇華されていくまでの軌跡とこだわりを紐解きます。

原作者・藤本タツキの特別協力で実現する展示

原作者である藤本タツキ氏の特別協力による展示エリアや、作品の名シーンを再現したフォトスポットがお楽しみいただけます。会場は心斎橋PARCO 14F・PARCO GALLERYで、会期は2026年4月24日(金)~5月17日(日)となります。主催はPARCOと「劇場版アニメ ルックバック展」実行委員会(麻布台ヒルズギャラリー、スタジオドリアン、エイベックス・ピクチャーズ)、協力は集英社とミックスグリーンです。

原作から映画化まで「描くこと」への問いかけ

劇場アニメ『ルックバック』は、コミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキ原作の作品です。学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野と、不登校の同級生・京本が漫画へのひたむきな思いでつながる物語であり、胸を突き刺す青春物語として描かれています。Prime Videoにて世界独占配信され、240以上の国や地域で配信されています。

監督・押山清高が語る作品への想い

映画『ルックバック』は、抗いようのない時代の変化に対する問いであり、生存戦略でもあります。AIが絵をはじめ、あらゆるものを生成できる今、なぜ人は、それでも描くことをやめないのか。監督の押山清高氏は、その問いに自分の線で答えようとした作品であると述べています。テクノロジーの力を認めたうえで、それでも描くことを選ぶ人間の衝動や不器用さにこそ、作品の本質があると信じているとのことです。本展は、完成した映画の記録ではなく、描かれたもの、描かれなかったもの、その過程でこぼれ落ちた感情や思考の痕跡を今の時代にこそ可視化する試みであり、「人が絵を描くとは何か」をあらためて問う機会になることを目指しています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003810.000003639.html