金融教育ゲームで「人生の練習」小学6年生72名が体験


自分らしい人生を叶える金融教育プログラム
ブロードマインド株式会社は、カードゲームを用いた出前授業を2024年9月から3,000人超の児童生徒へ提供している。2026年2月17日には、久喜市立太田小学校の6年生72名を対象に、ライフプランニングについて学ぶプログラム「ライフプロデュース」を実施した。
このプログラムでは、開発されたカードゲームを通じて仮想の人生を体験し、限られたお金と時間の使い方について学ぶ。お金を稼ぐことがゴールではなく、「叶えたいこと」の実現を目指すことが特徴である。小学校高学年から高校までを対象に、総合・探究やキャリア教育、金融教育の授業などで活用できる。
児童が学んだ人生設計の工夫と課題
参加した児童からは、ゲーム体験を通じた実践的な学びが報告されている。複数回チャレンジすることで、チャレンジにはリスクが伴うこと、先々を見通すことの大切さを学んだ児童が多い。将来の自分へのアドバイスを書く課題では「人生は一度きりだから悔いなく過ごしてほしい」といった深い内省が見られた。
また、結婚や出産といったライフイベントの費用負担、保険の重要性に気づく児童も多く、「何か成功したら自分のやりたいことをやったらいいと思う」という優先順位の工夫についての気付きも得られた。
若い世代への金融教育推進の意義
ブロードマインド株式会社は、金融について考える機会が少ない若い世代に対して、本質的な金融教育とライフプランニングの啓蒙を進めている。大人になったときに必要なタイミングで必要なお金を使えるようになることや、理想の人生を諦めない姿勢を育成することを目指している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000059559.html