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『DIGIMON BEATBREAK』豊永利行×羽多野渉が語る惣田ライトとモノドラモンの絆

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報道発表
プレスリリースより

タクティクス編で存在感を増した二人の主人公

東映アニメーション株式会社は、TVアニメ「DIGIMON BEATBREAK」において、惣田ライト役・豊永利行とモノドラモン役・羽多野渉の対談インタビューを公開した。タクティクス編を通じて、ライトとモノドラモンの魅力と成長の物語が描かれている。

愛すべき天才・ライトの真摯な姿勢

豊永利行はライトのキャラクターについて、最初は高いプライドを持つリーダーだと考えていたという。しかし収録を重ねるなかで「愛すべき天才」という印象へと変わっていったと語る。ライトは任務に対するミスが目立ち、すぐにいじられやすくなったが、本人はいつも真摯だからこそ周りからも愛される。その真摯さを大事にしながら、若さゆえの天才像を演じていったという。

ライトへの絶対的な信頼を貫くモノドラモン

羽多野渉は現場での指導を受けて「モノドラモンは自分に自信があるのではなく、ライトに対して自信がある」というキャラクター像を理解したと述べる。ライトのやることに絶対的な自信を持ち、ひたすら寄り添う一途さが、このキャラクターの本質だという。人間らしいミスと葛藤を持つライトに対して、モノドラモンもまた泥くさく誠実であることが、二人の関係性を強くしているのだ。

クライマックスシーン:第19話の闇オークション

羽多野が特に印象深い回として挙げるのが第19話の闇オークション回である。モノドラモンが初めてアズダルモンに進化するが、不完全な進化のためにe-パルスが安定せず、守るべき対象までデリートしてしまう。ずっとライトを信じてきたモノドラモンにとって大きな転機となる出来事だ。悲痛な咆哮を演じるなど、羽多野にとっても肉体的・精神的に負荷の大きい回だったという。

アフレコ現場の充実した環境

ふたりはアフレコ現場の雰囲気について、主演の入野自由が中心となってアットホームな環境が作られていたと語る。クライマックスシーンの収録後、ロビーではピザやお菓子を囲んだパーティーが繰り広げられるなど、楽しく居心地のいい現場だったという。潘めぐみはムードメーカーとして毎回のように褒めてくれ、心強かったと述べている。

トモロウとゲッコーモンの唯一無二の関係性

豊永はトモロウとゲッコーモンのコンビについて、どんなシリアスシーンでもゲッコーモンで居続ける胆力がすごいと評価する。間違ったことわざにツッコむやり取りなど、そのテンポ感がビートであり、唯一無二の関係性だという。羽多野も、見かけはでこぼこのコンビだが根っこは似ており、ゲッコーモンの自由さがトモロウを救っている部分もあると感じている。

ライトの成長を支えたトモロウの存在

豊永はライトにとってトモロウが大きな存在だったと述べる。コロシアムのシーン指導を通じて「ライトの中にそれだけ強くトモロウがいるんだ」と気づき、モノローグに強い感情を乗せるようになったという。ライトはトモロウに頭の中で囚われており、敵対関係ではなくより深い個人的な影響を受け合う関係だったのだ。

ファンへのメッセージ

豊永は子どもの頃から遊んでいた『デジモン』に再び関わることができた喜びを述べ、世代を越えて作品がつながっていることに感動していると語る。一方、羽多野はモノドラモンからランフォモン、アズダルモン、ケトモンまで同じ魂を持つキャラクターを演じた贅沢さを感じたという。両者とも、作品を通じて視聴者の心に何かが残ることを願っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000160365.html