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仲條正義デザインの魅力を語る、4月23日トークイベント開催

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報道発表
プレスリリースより

歌人・穂村弘とエッセイスト・平野紗季子が登壇

資生堂ギャラリーで開催中の「うたう仲條 おどる仲條 ―文字と画と、資生堂と」展の関連企画として、4月23日(木)にトークイベントを開催する。登壇者は、生前の仲條正義氏をよく知る歌人の穂村弘氏とエッセイスト/フードディレクターの平野紗季子氏となる。

穂村氏と仲條の最初の出会いは、穂村氏の著書『もしもし、運命の人ですか。』(角川文庫、2007年)のブックデザインを仲條に依頼したことに始まる。穂村氏は本に見えないような本を好む傾向があり、仲條が手がけた「誰も想像しない」実物を目にしてとてもうれしかったと当時を振り返る。

包装デザインが生み出す圧倒的な存在感

一方、平野氏の仲條デザインの記憶は学生時代にさかのぼる。自身の部屋で資生堂パーラーの缶を開けた一瞬、空気が一変し、その場だけを銀座の空気に染め上げたという。仲條が手掛ける包装がもつ支配的な存在感に触れたエピソードは、今も色鮮やかに思い出される。

1990年、資生堂パーラーがコーポレートブランディングを刷新する際、デザイナーとして起用された仲條は、同社のロゴやハンディバッグに食品業界ではタブーとされていたブルーを選んだ。これこそ「誰も想像しない」を突き貫く仲條デザインの本領発揮の一例である。時代を経た今、このハンディバッグを持つ人びとの姿は銀座の街並みに美しいアクセントを添えている。

想像と時間を超えたデザインの価値

想像を超え、時を超え、人びとを魅了し続ける仲條デザイン。ことばのプロフェッショナルである穂村氏と平野氏が独自の視点で語り尽くす75分のトークセッションとなる。

トークイベントは2026年4月23日(木)18時から19時15分まで、資生堂銀座ビル6階の資生堂ギャラリーにて開催される。定員は60名(事前申込制、先着順)で、参加料は無料である。申込みはPeatixを通じて行われ、詳細は公式ウェブサイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003091.000005794.html