「乙女の本棚」第53弾!国木田独歩×しまざきジョゼ『武蔵野』発売


文豪・国木田独歩の名作がコラボレーション作品として登場
インプレスグループの出版レーベル立東舎は、2026年4月10日に『武蔵野』を発売した。人気シリーズ「乙女の本棚」の第53弾となる本作は、詩人・小説家・編集者として活躍した国木田独歩の傑作エッセイに、現代の人気イラストレーター・しまざきジョゼが描き下ろしイラストを添えた作品である。
叙情的なイラストで豪華に彩られた一冊
「乙女の本棚」とは、文豪の名作に現代のイラストレーターが自由な感性でイラストを添える、絵本感覚で楽しめるコラボレーション・シリーズだ。2016年のシリーズ第1弾発売から好評を博し、今回で53冊目となる。『武蔵野』は、生活と自然が共存する物語を内包した土地「武蔵野」をめぐる、愛にあふれた名文が楽しめる。叙情的なイラストを得意とするしまざきジョゼは、太宰治『きりぎりす』を担当した大人気イラストレーターで、本作でも描き下ろしで多くのイラストを制作している。オールカラーの豪華な仕上がりにより、小説の世界をより深く味わうことができる。
注目の著者プロフィール
国木田独歩は明治4年(1871年)千葉生まれで、5歳から広島、山口など中国地方で育った。田山花袋らとの合著『抒情詩』で詩人として作品を発表した後、小説家としても活躍し、自然主義の先駆と目された。36歳のとき結核のため死去しており、代表作に『牛肉と馬鈴薯』、『春の鳥』などがある。一方、しまざきジョゼは東京都在住のイラストレーターで、京都芸術大学客員教授を務める。グラフィックデザイナーとしてデザイン事務所に4年勤務した後、フリーランスとして活動している。著書には『きりぎりす』(太宰治+しまざきジョゼ)や『描きたい絵が描けるようになる本』などがある。
書籍情報
書名は『武蔵野』、著者は国木田独歩+しまざきジョゼ。定価は2,475円(本体2,250円+税10%)で、2026年4月10日に発売された。発行は立東舎、発売はリットーミュージックが担当している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007322.000005875.html