ハヤカワ・プラスが全国11書店で先行販売、三省堂3店舗で創刊作品をいち早く


世界文学の最前線を届ける「ハヤカワ・プラス」が創刊へ
早川書房は2026年5月1日(金)、世界文学の「今」と「未来」を届ける海外文学シリーズ「ハヤカワ・プラス」を創刊する。ノーベル文学賞、ブッカー賞、ゴンクール賞をはじめとする世界的な文学賞受賞作から、確かな才能を秘めた注目の新作まで、欧米、アジア、アフリカ諸国などで書かれた現代文学が厳選されるシリーズである。年4回の刊行を予定している。
4月20日より先行販売開始、オリジナルノベルティをプレゼント
一般販売に先立ち、4月20日(月)より三省堂書店の3店舗を含む全国11店の書店にて創刊作品2点の先行販売がスタートする。先行販売期間は4月30日(木)までだ。対象書籍のいずれかを購入した顧客には、ハヤカワ・プラスロゴのブックマーク(金属製)を数量限定でプレゼント。さらにシリーズの魅力と今後のラインナップを紹介する創刊記念冊子が配布される。
文学的完成度と時代性を兼ね備えた創刊作品
先行販売の対象作品は2点。ポール・リンチの『預言者の歌』(栩木伸明 訳、定価3,410円税込み)はブッカー賞受賞作で、極右政党が政権を握った近未来のアイルランドを舞台にしたディストピア小説だ。平穏に暮らしていた主人公エイリッシュの日常に影が忍び寄ってくる衝撃の物語が展開される。もう一つはカミーラ・シャムジーの『すべての石に宿る神』(河内恵子 訳、定価3,960円税込み)で、女性小説賞受賞作家が1914年の古代遺跡発掘を舞台に、歴史に埋もれた声なき声を紡ぎ出す。
北から九州まで、全国11書店で先行販売
先行販売店は北海道の三省堂書店 札幌店をはじめ、関東は三省堂書店 神田神保町本店、丸善 丸の内本店、紀伊國屋書店 新宿本店、ジュンク堂書店 池袋本店、紀伊國屋書店 横浜店、中部は三省堂書店 名古屋本店、近畿は紀伊國屋書店 梅田本店、丸善 京都本店、ジュンク堂書店 三宮店、九州は丸善 博多店の全11店舗となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000131210.html