創刊30周年『散歩の達人』が建築史家・倉方俊輔氏と神保町イベント開催


建築の視点で神保町を歩く企画が実現
月刊誌『散歩の達人』は、創刊30周年を記念して「『散歩の達人』×建築史家・倉方俊輔さん クロストーク&神保町さんぽ」を2026年5月10日(日)に開催する。主催は「三省堂書店 めくる塾」である。
『散歩の達人』は創刊以来、何度も神保町を特集してきた月刊誌だ。今回のイベントでは、同誌編集長・平岩美香と建築史家・倉方俊輔氏がクロストークを展開し、街歩きのツボについて探る。トーク終了後は実際に神保町周辺を歩き、建築に着目することで土地の歴史や風土を感じられる楽しさを体感できる内容となっている。
イベント当日の流れと参加方法
イベントは午前9時の開場・受付から始まり、午前9時20分から『三省堂書店 神田神保町本店』の「知のハイキングツアー」を実施する。開店前の時間帯に店内をじっくり歩ける貴重な機会だ。午前10時からは『散歩の達人』編集長・平岩美香と建築史家・倉方俊輔氏によるクロストークが3階イベントスペースで行われ、午前10時45分から神保町さんぽへスタートする。
ツアーでは『矢口書店』『今荘』『一誠堂書店』『文房堂』『南洋堂』『神保町シアタービル』などを巡り、途中『さぼうる』の店内にも立ち寄る。午前11時50分に3階イベントスペースへ着き、さんぽの振り返りや質疑応答が行われ、午前12時10分で終了予定である。定員は20名、参加料は4,400円だ。
ガイドとして登壇する倉方俊輔氏について
倉方俊輔氏は1971年東京都生まれの建築史家であり、大阪公立大学教授である。5月16~24日に開催される「東京建築祭2026」の実行委員長を務めている。著書には『悪のル・コルビュジエ』『東京レトロ建築さんぽ』『東京モダン建築さんぽ』があり、近著は『建築を旅する 歴史と地域を楽しむ「建築ツーリズム」のすすめ』(イカロス出版)である。
創刊30周年を迎えた『散歩の達人』の軌跡
『散歩の達人』は1995年11月に『旅の手帖』増刊として発売され、1996年3月に創刊号が発売された。その後、1997年6月号でA4変型判、中綴じにリニューアルし、2006年4月号で創刊10周年を迎えた。2014年9月号から電子版配信が開始され、2016年4月号で創刊20周年を迎えている。2019年10月にはWebメディア『さんたつby散歩の達人』がローンチし、2023年3月にはYouTubeチャンネル『全力編集長』が開局した。そして2026年3月に創刊30周年特別号が発売される予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000050139.html