TASCHENとのコラボ第二弾、ルノワール・ベーコン版が4月刊行


待望のアート入門書シリーズ第二弾が登場
株式会社青幻舎は2026年4月中旬に、ドイツの美術出版社・TASCHEN(タッシェン)の大人気アート入門書シリーズ「ベーシックアートシリーズ」の日本語版2冊を同時刊行いたします。2025年10月に刊行した第一弾『モネ』『ゴッホ』に続く第二弾は『ルノワール』『ベーコン』です。
TASCHENとベーシックアートシリーズについて
1980年、ドイツ・ケルンの小さなコミックショップから始まったTASCHEN(タッシェン)。創業45周年を迎え、現在パリ、ロンドン、ベルリン、ビバリーヒルズ、香港など世界主要都市に11の直営店を構え、アートブック界を牽引する存在となりました。「多様性と革新」という使命のもと、あらゆるテーマに敬意を払い、文化として広く人々に触れる機会を創出する姿勢は、出版界の常識を塗り替え続けています。
「ベーシックアートシリーズ」は、1985年に刊行をスタートして以来、世界80カ国で販売され、20カ国以上で翻訳されてきた大人気シリーズです。一冊で一作家を取り上げるスタイルを基本とし、初期作から代表作までを網羅した豊富な作品図版と、当時の社会情勢や生活環境にも触れた詳しい解説で、その生涯を紐解きます。コンパクトながら「美術の必携書」として世界中で高く評価されてきました。
日本のアートファンから高い注目を集める2タイトル
日本で絶大な人気を誇る「印象派」を牽引する存在の一人で、光あふれる色彩で「幸福の画家」と称えられる巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール。2013年に東京国立近代美術館で開催された回顧展は当時大きな反響を呼び、日本のアートシーンにおいてその地位を不動のものとしたフランシス・ベーコン。対照的な作風でありながら、どちらも日本のアートファンにとって非常に関心の高い存在です。
『ルノワール』は、数千点におよぶ作品群から《プロムナード》《ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会》《ピアノを弾く少女たち》など重要作77点を厳選収録。貧困や戦争、老いと病に苛まれた人生の後半まで、苦難を乗り越えながら、幸福を追求し続けた画家の生涯をたどります。『ベーコン』では、《ベラスケスの教皇インノケンティウス10世の肖像に基づく習作》《トリプティック1974年3月》《横たわる女》など、名作・衝撃作78点を収録。現在日本語の画集が手に入らない、唯一無二の作家の作品世界に触れられる貴重な一冊です。
アート体験をより濃密で価値あるものへ
ネットを通じて誰もが気軽にアートに触れることができる、今の時代ならではの楽しみ方があります。そこから一歩踏み込んで、美術史の流れや作家の人生をより詳しく学ぶことができれば、作品の理解が深まり、日々の鑑賞をより豊かなものへと変えられるでしょう。本書は、そんな読者のアート体験を、より濃密で価値あるものへと高める一助となるはずです。
シリーズ第三弾も決定
シリーズ第三弾の刊行も決定。イギリスを代表する風景画家「ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー」と、20世紀美術に最も影響を与えた芸術家「マルセル・デュシャン」を取り上げ、2026年秋頃に2冊同時刊行される予定です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000008640.html