関西弁で楽しむ童話『おてんとさんのたおしかた』7月発売


あきらめずにお願いをかなえる冒険ストーリー
株式会社新興出版社啓林館が児童書の「文研出版」ブランドで『おてんとさんのたおしかた』を発売する。主人公のそらたが、好きな女の子のまいちゃんのお願いをかなえるため、雨を降らすという想像力あふれた冒険に挑むストーリーである。
明日の遠足に向けて、そらたは晴れることを願っていた。しかしまいちゃんは動物園ではなく水族館に行きたいため、どうしても雨が必要だという。そこでそらたは「おまじないで雨をふらしたる」と宣言するが、果たして彼はまいちゃんのお願いをかなえることができるのだろうか。
軽妙な関西弁と子どもたちのやり取りが魅力
編集者からは、軽妙な関西弁と雨を降らすためのアイデア満載の童話として紹介されている。遠足の日は晴れてほしいという当たり前の願いを裏返す設定が、子どもたちのハラハラ・ドキドキをそそる作品である。雨を降らす方法を考え出そうとするそらたと、彼に託す願いを持つまいちゃんのやり取りが楽しめる一冊となっている。
著者・画家による充実した創作陣
作者は万乃華れんで、1966年愛知県生まれの作家である。川柳を作中に盛りこんだ「五七五」シリーズなど、文研出版から複数の著書がある日本児童文芸家協会会員だ。画家のくすはら順子は神奈川県在住で、青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選ばれた『そのときがくるくる』など多くの童話作品を手がけている。日本児童出版美術家連盟会員として活躍している。
商品情報と販売について
『おてんとさんのたおしかた』はシリーズ「わくわくえどうわ」の作品で、小学校低学年以上が対象である。A5判で本体価格は1300円(税込1430円)。ISBN番号は978-4-580-82736-3となっている。全国の書店で発売されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000032562.html