69歳とは思えない美しさ、天野佳代子が教える60代からの老けない技術


60歳からが「キレイのスタート地点」という発想の転換
美容ジャーナリスト・天野佳代子さんの新著『60歳の「キレイの壁」をのりこえる』が2026年4月22日に主婦の友社から発売される。YouTubeやテレビ番組で「奇跡の69歳」として話題を集める天野さんが、60代からの新しいキレイの楽しみ方をナビゲートする待望の一冊だ。
前作『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』も8刷のヒットを記録し、YouTubeチャンネル『天野佳代子の大人美容 【歳をとるのは怖くない】』の登録者数は18万人を超えている。
天野さんは「60歳は絶望の始まりではなく、ここからキレイになっていくスタート地点」と語る。シワ、たるみ、白髪、体形の変化といった「キレイの壁」に直面する60歳前後の女性に向けて、前向きな視点を提供している。
「若く見せる」ではなく「今の顔を生かす」メイク法
60歳からキレイになるために重要なのは「若く見せる」ことではないと天野さんは考える。「今、自分自身で『好きだな』と思える自分の顔を作る。それが本当の意味での『老けないメイク』」だという。
老けないベースメイクのコツは、パール入りの明るめコンシーラーを活用すること。「今は大人の女優でもファンデが驚くほど軽い」と天野さんが指摘するように、隙のない完璧な肌よりも素肌の質感が透けて見える方が若く見える時代になったという。小鼻や口角などくすみがちな部分を明るめコンシーラーで明るくとばし、眉間や目頭などにツヤを足すだけで、ツヤと生き生きとした素肌感のある大人の美肌が完成する。
髪の手入れが見た目年齢を大きく左右する
大人が髪の手入れを怠ると、うねりやアホ毛が出て、どうしても老けた印象になってしまう。天野さんが欠かさないのは「夜ブロー」で、夜も朝並みに丁寧にブローし、ツヤを出して形を整えておくことで、朝のスタイリングの仕上がりが全く違うという。
また、大人にぜひ使ってほしいアイテムとして、シルクの枕カバーとパドルブラシを勧めている。シルクの枕カバーはコットンからの変更で摩擦が減り、髪痩せが激減したという。パドルブラシはクッション性のあるブラシで、ブラッシングすると頭皮にほどよい刺激があり、血行が促進される。シャンプー前に使うと汚れが落ちやすくなり、朝に使うと髪の根元がふんわり立ち上がって、顔もシャキッとするとのこと。
インナーケアで疲労回復を実現する
60代に入って体調がすぐれず、疲れが取れない時期があったという天野さんが、断然効果があったと語るのが「朝の梅湯」だ。梅干しを軽くつぶしてお湯に入れて飲むだけなのだが、この習慣で風邪を全くひかなくなったという。
年齢ごとの楽しみを見つけることが大切
なんと65歳でYouTuberデビューした天野さんは、「歳をとることは哀しいことというのは思い込み」だと述べている。肌などの衰えを感じたら、新しい美容法を試すチャンスだと捉え、その歳なりの楽しみを見つけることが、いくつになっても人生の現役でいるためのコツだという。書籍では、麻布生まれ・広尾育ちの天野さんの生い立ち、亡き母や夫でミュージシャンの天野滋氏とのエピソードも初公開されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002875.000002372.html