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仲島有彩、俳優デビュー飾る。FODドラマ『転校生ナノ』完成披露会レポート

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報道発表
『転校生ナノ』(C)GMM Grammy PCL/フジテレビ (左から)畑中みゆき、仲島有彩、堤幸彦、ユ・ヨンソン(プレスリリースより)

アジアの名監督が競作、4人が描く学園ミステリー・スリラー

フジテレビの動画配信サービスFODで4月24日(金)より配信開始するドラマ『転校生ナノ』の完成披露試写会が4月16日(木)に、フジテレビ本社マルチシアターにて開催された。本作は、学園という閉鎖空間を舞台に、ある日突然クラスにやってきた謎の転校生「ナノ」(仲島有彩)によって、日常が揺らいでいく学園ミステリー・スリラー。原作はタイの地上波テレビ局「GMM25」で2018年に放送されたシーズン1が大ヒットし、その後Netflixで世界配信された作品である。

俳優デビュー作は「素晴らしい監督のもと」

本作が俳優デビューとなる仲島有彩は、イベントで「こういった場所に立つのが初めてなので、今は緊張でいっぱいです。素晴らしい監督の皆さんのもと、デビューを飾れて本当に恵まれているなと思いますし、こういう形で皆さんに観ていただけて、すごくうれしいです」とコメント。本作では、堤幸彦、熊切和嘉、ユ・ヨンソン、畑中みゆきというアジアを代表する4人の監督が参加し、全6話をオムニバス形式で描く。

各監督が表現した個性的なエピソード

堤幸彦監督による「episode1. 特別レッスン」は、タイ版をトレースしたストーリー。堤監督は「私の回は、タイ版をトレースしたストーリー。もともとの作品が素晴らしいので、私も大船に乗ったつもりでやりましたけど、仲島さんのお顔が観られる第1話目ですから」とコメント。熊切監督が手掛ける「episode2. ソーシャル・ラブ」「episode4. 正しいのは私」は映画的なテイストが特徴。一方、ユ・ヨンソン監督による「episode3. 女王の資格」「episode5. 憎しみの壁」はホラー要素が強く、畑中みゆき監督の「episode6. 探しものは何ですか?」は唯一のラブストーリーとなっている。

完璧なキャラクターの表現に苦労

仲島は、弱みや迷いを見せないナノというキャラクターについて「ナノは、弱みや迷いを見せないキャラクター。すべて完璧じゃないといけないと思ったところもあったので、そこが難しいところでした」と述べた。また「1話ごとにナノを取り巻く人たちが変わるなかでも、どこか一貫性を持って演じられるように意識しました」と演技面での工夫を明かした。各監督からは仲島について「選ばれた人」「静かなカリスマ」「アメーバ」「浮世離れした人」など、ナノというキャラクターを表現する言葉が寄せられ、その表現力の高さが称賛された。

個性的な「不敵な笑み」と細部へのこだわり

ナノの印象的な「不敵な笑み」について、堤監督は映画『シャイニング』に出てくる不敵な笑みに近いものを感じると指摘。ユ監督は「世の中で一番怖い顔は、笑う顔だと思う」と述べ、仲島が細かい指導なくもタイ版を参考にしながら自分で研究して作ったことを明かした。このほか、タイ版のエグゼクティブ・プロデューサー兼チーフ・コンテンツ・オフィサーのエカチャイからは「ぜひその目で確かめてください。この『転校生』は、すでに私に強い印象を残しました。次は、世界の番です」というメッセージが届けられ、仲島は「タイ版のナノが世界中から愛される作品だったので、責任とプレッシャーがありましたが、この言葉を聞いてほっとしました」と語った。

4月24日配信開始、特別番組も放送予定

『転校生ナノ』はFODにて4月24日(金)20時より独占配信開始。episode1~3は4月24日に配信、episode4は4月27日、episode5は4月30日、episode6は5月3日の配信が予定されている(episode1は無料配信)。また、4月28日(火)24時45分より特別番組の放送も決定している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000152943.html